給油所のガソリン小売価格推移(資源エネルギー庁の発表をもとにレスポンス編集部でグラフ作成)

資源エネルギー庁が8月12日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、レギュラーガソリンの全国平均価格は、1リットル当たり160円20銭となり、前の週と比較して0.1円値上がりした。

これで6週連続の値上がりで、160円台は2週連続で、2008年10月以来の水準が続いている。エジプトなど、中東情勢が不安定化していることから原油価格が高騰しており、石油元売り各社も卸価格を引き上げている模様。

都道府県別では、値上がりが2府35県、横ばいは1都1県、値下がりは1道7県だった。

ハイオクガソリンは171円で、前の週から0.2円値上がりした。軽油も前週から0.1円値上がりして138円となった。

60万人の会員を持つガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」によると、8月14日のレギュラーガソリンの全国平均価格は153.6円/リットル、ハイオクは164.6円/リットル、軽油は129.6円/リットルだった。

なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入ではユーザーは安い価格を指向しカード会員価格割引なども含まれるため、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。

レギュラーガソリン実売価格(「e燃費」調べ) ハイオクガソリン実売価格(「e燃費」調べ)