8月10日午前0時20分ごろ、佐賀県武雄市内の長崎自動車道下り線で、故障して第1車線に停車していた大型トラックに対し、別の大型トラックが追突。さらに後ろからきた大型トラックも突っ込むなど、トラック3台が関係する多重衝突に発展した。3人が死傷している。

佐賀県警・高速隊によると、現場は武雄市橘町片白付近で片側2車線の直線区間。伊万里市内に在住する27歳の男性が運転する大型トラックは車両故障を起こして走行車線(第1車線)で停止していたが、そこに後ろから進行してきた大型トラックが追突。2台が立ち往生していたところ、さらに後ろから進行してきた大型トラックが突っ込み、大型車ばかり3台が関係する多重衝突に発展した。

この事故で最後に追突したトラックを運転していた長崎県諫早市内に在住する46歳の男性が全身強打でまもなく死亡。最初に追突したトラックを運転していた鹿児島県出水市内に在住する44歳の男性が頭部強打で重体。立ち往生していたトラックを運転していた男性も打撲などの軽傷を負い、近くの病院へ収容されている。

警察では当事者の回復を待って自動車運転過失致死傷容疑で事情を聞くとともに、事故発生の経緯を詳しく調べている。