新型アウディ A3 スポーツバック

アウディのドイツ本社は8月7日、7月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数はおよそ13万1300台。前年同月比は9.8%増と、引き続きプラスを保つ。

市場別では、信用不安の欧州が、前年同月比0.2%減の6万0700台と、5か月連続で前年実績を下回った。このうち、地元ドイツは7.6%減の2万1904台と、5か月連続で前年実績を割り込む。

ドイツに続いたのは英国。7月は1万0550台を売り上げ、前年同月比は18.9%増と7か月連続で増加した。フランスは4889台にとどまり、前年同月比は6.1%減。スペインは1.6%減の3053台と、2か月連続で前年実績を下回る。イタリアは3.6%減の4018台と、6か月連続で減少。ロシアは7.1%増の2954台と、引き続き好調。

アジアパシフィック地域は7月、前年同月比24.4%増の4万8400台と、5か月連続の2桁増。このうち、中国(香港を含む)は4万1766台を売り上げ、前年同月比は27%増と5か月連続で増加した。米国は、7月としては過去最高の1万3064台を販売。前年同月比は11.6%増と、31か月連続で前年実績を超えている。

アウディによると、欧州では新型『A3』シリーズが人気。米国では、『Q5』が支持されたという。中国では、ロングホイールベース仕様の『A6L』が販売の中心。

アウディの2013年 1‐7月世界新車販売は、前年同期比6.9%増のおよそ91万1800台。同社のルカ・ディ・メオ営業担当取締役は、「年間目標販売台数150万台を、計画よりも2年前倒しで達成できそうだ」と語っている。

アウディQ5 アウディA6L