8月4日午後3時25分ごろ、岐阜県高山市内の県道で、自転車で道路を横断していた7歳の女児に対し、交差進行してきたワゴン車が衝突する事故が起きた。女児は意識不明の重体。警察はクルマを運転していた17歳の少年を無免許運転などの現行犯で逮捕している。

岐阜県警・高山署によると、現場は高山市上切町付近で片側1車線の直線区間。横断歩道や信号機は設置されていない。7歳の女児は自転車で道路を横断していたが、交差進行してきたワゴン車にはねられた。

女児は頭部を強打。近くの病院へ収容されたが、意識不明の重体となっている。警察はクルマを運転していた同市内に在住する17歳の少年を自動車運転過失傷害と道路交通法違反(無免許運転)の現行犯で逮捕。少年が無免許であることを知りながら、少年から依頼を受けて事故を起こしたレンタカーを借り、又貸しした21歳の女を道交法違反(無免許運転幇助)容疑で逮捕している。

少年はバイクの免許は持っていたが、取得可能年齢以下のために四輪車の免許は有していなかった。クルマには少年の友人で、14-16歳の中学・高校生が同乗していた。聴取に対して少年は「仲間と遊びに行くためクルマを使った」と供述。女は「少年に頼まれた。無免許であることから自分がクルマを借りた」などと供述しているようだ。