フォルクスワーゲン・パサート(北米仕様)

フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲンオブアメリカは8月1日、7月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は3万5779台。前年同月比は3.3%減と、4か月連続で前年実績を下回った。

そんな中、北米専用セダン、新型『パサート』は引き続き好調。同車は7月の新記録となる1万0051台を売り上げた。前年同月比は11.6%増と、3か月連続で前年実績を上回る。

パサートを台数で上回ったが、『ジェッタセダン』で1万1078台。しかし、前年同月比は5%減と、3か月ぶりに前年実績を下回った。2012年6月に現地発売された『ザ・ビートル』は5256台。前年同月比は85.1%増と、良好な立ち上がりが続く。

一方、『ゴルフ』シリーズは、新型の発売を控えて落ち込む。7月は2666台にとどまり、前年同月比は33.5%減と、5か月連続のマイナス。このうち、高性能モデルの「ゴルフR」は、134台を登録する。

SUV系では、『ティグアン』が2270台にとどまり、前年同月比は23.5%減と、2か月連続のマイナス。『トゥアレグ』は18.5%減の603台と、5か月連続で減少。クライスラーグループからOEM供給を受けるミニバン、『ルータン』は85.8%減の155台と、7か月連続で前年実績を下回った。

フォルクスワーゲンの2013年1-7月米国新車販売は、前年同期比1.3%減の24万2571台。フォルクスワーゲンオブアメリカのマーク・マクナブCOOは、「フォルクスワーゲンブランドには、健全な需要がある。2014年モデルの投入で、商品ラインナップを強化できると確信している」と述べた。

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