ボルグワーナーのターボチャージャー(参考画像)

米国の自動車部品大手で、ターボチャージャーなどを手がけるボルグワーナーは7月25日、2013年第2四半期(4‐6月)の決算を明らかにした。

同社の発表によると、第2四半期の売上高は18億9400万ドル(約1855億円)。前年同期実績に対して、2%の増収となった。

また、第2四半期の純利益は、第2四半期としては過去最高の1億7400万ドル(約170億円)。前年同期の1億2100万ドル実績に対して、43.8%の大幅な増益となっている。

大幅な増益となった背景が、ターボチャージャーに対する需要の増加。世界の自動車メーカーでは、エンジンの排気量を下げ、ターボで過給してパワーを引き出す「ダウンサイジング」がトレンド。この流れに乗って、ボルグワーナーは収益を伸ばした。

ボルグワーナーのジェームズ・ヴェリヤー社長兼CEOは、「燃費や排出ガス性能向上に対する世界的な注目が高まるにつれて、我々は成長を遂げている」と述べた。