累計生産200万台を達成したルノーグループ商用車生産子会社、soVABバティーイ工場

フランスの自動車大手のルノーは、フランスのバティーイ工場におけるLCV(軽商用車)の累計生産台数が、200万台に到達したと発表した。

ルノーグループには、商用車を生産する子会社、soVABがある。バティーイ工場は、このsoVABの主力工場。soVABのバティーイ工場では1980年、大型バンの生産を開始。1997年まで、初代『マスター』を組み立て、1997年には2代目に移行。2010年からは、3代目の生産を開始した。

また、soVABはルノーだけでなく、日産やGMの欧州部門、オペルの商用車も組み立て。1998年からは、ルノーとGMの合意に基づき、オペル『Movano』の生産を開始。日産向けには2002年から『インタースター』、2011年からは『NV400』を組み立てている。

今回、soVABのバティーイ工場では、LCVの累計生産台数が200万台に到達。生産開始から33年での記録達成だ。記念すべき200万台目は、最新のマスター。モロッコの通信会社に向けて、出荷された。

ルノーのLCV部門のJuan Jose Palomoディレクターは、「LCVはルノーグループが国際化を進める上で、戦略の柱になるもの。モロッコの顧客は、商品のクオリティと充実したサービスネットワークを認めてくれるだろう」と述べている。