10万台目を引き渡した独BMWヴェルト

ドイツの高級車メーカー、BMWは7月25日、ミュンヘンのBMWヴェルトでの新車の引き渡しが、累計10万台に到達したと発表した。

日本と異なり、欧州では顧客が、自分が注文した新車を、直接工場に取りに行くことが可能。BMWヴェルトはドイツのBMWミュンヘン本社工場に隣接するBMWのテーマパーク的施設だが、顧客への新車の引き渡しも行っている。

BMWは2007年、BMWヴェルトを開業。2012年には、年間2万台を顧客に直接納車した。その9割は、地元ドイツの顧客だが、中にはおよそ2000名が、遠方の米国から車両を引き取りに来たという。

今回、BMWヴェルトでの新車の引き渡しが、累計10万台を到達。BMWヴェルト開業から、およそ6年での記録達成となった。記念すべき10万台目は、BMW『3シリーズ グランツーリスモ』と『X3』。2台とも、ドイツ在住のHelmut Marxen氏の家族に引き渡された。

BMWヴェルトのThomas Muderlak代表は、「10万台目の引き渡しを祝福したい。多くの顧客にとって、新車の納車は感動の瞬間。BMWにとっては、ブランドの魅力を表現する場でもある」とコメントしている。

10万台目を引き渡した独BMWヴェルト