アウディと第一汽車の提携25周年記念式典

ドイツの高級車メーカー、アウディは7月25日、中国合弁パートナーの第一汽車(FAW)との提携が、25周年を迎えたと発表した。

アウディは1988年、第一汽車と提携。中国に合弁会社を設立し、第一汽車の吉林省長春工場において、アウディ『100』のノックダウン生産を開始した。1995年には、アウディの合弁組み立て事業は、アウディの親会社、フォルクスワーゲングループと第一汽車の中国合弁、一汽フォルクスワーゲンに組み込まれ、現在に至る。

現在、アウディはセダンの『A6L』と『A4L』、SUVの『Q5』、『Q3』の合計4車種を、長春工場で現地生産中。このうち、A6Lは『A6』、A4Lは『A4』をベースにした中国専用のロングホイールベース車で、現地での人気が高い。

アウディの2012年中国新車販売は、初の40万台超えとなる40万5838台。前年比は29.6%増と大きく伸びた。2013年上半期(1‐6月)の中国販売は、前年同期比18.3%増の18万6328台と好調。

7月25日、アウディは第一汽車とともに、現地で提携25周年を祝う記念式典を開催。アウディのルパート・シュタートラー会長は、「我々は第一汽車との協力関係をさらに拡大していきたい」とコメントしている。