日産リーフ

日産自動車の田川丈二執行役員は、計画通りに販売が進まない電気自動車(EV)について、「どこかの段階で販売が大きく伸びる」との見解を示した。

その根拠になっているのが米国市場だ。「昨年はそれほど売れなかったが、現地生産が始まって、改良が加えられたことによって、4、5、6月は月に2000台売れ、一部では供給が足りなくなっている」と田川執行役員。

そのため、お客にEVの良さが浸透すれば、販売も大きく伸びるというわけだ。いまはまだ、浸透に時間がかかっている状態で、充電設備や航続距離の問題などお客の心配事を解決できれば、多少時間がかかるかもしれないが、目標の150万台は可能とみている。

田川執行役員自身も『リーフ』に乗り、ことあるごとにその走りの良さをPRしているそうだ。

日産自動車・田川丈二執行役員(参考画像)≪撮影 小松哲也≫