ダイハツ・ムーヴ《撮影 諸星陽一》

全体相場は続落。

外為市場で円高に振れたことを嫌気し、輸出企業を中心に売りが先行。後場入り後は買い手控え商状となり、引けにかけて下げ幅を拡大する動きとなった。

平均株価は前日比168円35銭安の1万4562円93銭と続落。

自動車株は全面安。1ドル=99円台に円相場が強含んだことで、業績の先行きに対する警戒感が浮上している。

日産自動車が6円安の1112円と小反落。

トヨタ自動車が50円安の6380円、ホンダが10円安の3895円と続落。

スズキ、いすゞ自動車が反落し、マツダ、富士重工、三菱自動車がさえない。

こうした中、ダイハツ工業が163円高の2237円と急反発。午後1時に第1四半期連結決算を発表し、営業利益が前年同期比14.3%増、純利益が13.2%増と好調だったことが好感された。