日産 カルロス・ゴーン社長(参考画像)

日産自動車が発表した2013年4〜6月期(第1四半期)の連結決算(中国合弁会社比例連結ベース)は、売上高が前年同期比17.6%増の2兆5121億円、営業利益が同2.4%減の1178億円、当期純利益は同13.4%増の820億円だった。

日産は、第1四半期、日本および北米での市場占有率が前年を上回ったが、引き続き不安定な中国市場と欧州での継続的な景気停滞が販売に影響を及ぼし、全体の販売台数は減少。第1四半期のグローバル販売台数は、同3.3%減の117万台となった。

しかし、中国の販売台数が改善しつつあることと、更に、米国事業の貢献により、第2四半期以降は当初予定どおり業績は向上する見込みだとしている。

日産のカルロス・ゴーン社長は「第1四半期の市場環境は厳しいものだったが、日産は計画に沿った結果を残した。第2四半期以降は、新商品の発売が着実に業績に貢献すると見込んでおり、業績は当初の年度見通しに沿って順調に推移している」とコメントしている。

日産リーフ