スバル・インプレッサ(アイサイト搭載車両)でのデータ取得の様子

ZMPは7月25日、同社が販売する「車載CANデータ・クラウド・システム構築サービス」について、スバル『インプレッサ』への対応を開始したと発表した。

車載CANデータ・クラウド・システム構築サービスは、同社のCANデータ送受信機「カートモ UP PRO」と、スマートフォン/タブレット端末およびクラウドサーバ Windows Azureの設定作業で構成。

まず、クルマの診断用コネクタOBDII端子にカートモ UP PROを接続し、無線(Bluetooth)でスマートフォンやタブレットに車載CANデータの送受信を可能とする環境を構築。次にこれらのデータを、マイクロソフト社のクラウドプラットフォーム Windows Azure上のデータベースに、3GやLTEなどの公衆回線経由で蓄積し、リアルタイムに受信・モニタリングができる実験システムとして利用できるように構築する。

同システムはこれまで、トヨタ『プリウス(HV/PHV)』『アクア』ホンダ『フィット(HV)』、日産『ノート』、マツダ『デミオ』を対象としていたが、今回、スバル『インプレッサ』にも対応した。

価格は20万7900円。

システム構成図