米国カリフォルニア州サンディエゴの港に到着したフィアット500L

クライスラーグループ傘下のフィアットブランドノースアメリカは7月19日、セルビア工場から出荷されたフィアット『500L』が、米国西海岸の港に上陸したと発表した。

フィアット500Lは2012年3月、ジュネーブモーターショー12でデビュー。フィアット『500』の派生車種に位置付けられる小型MPVだ。

ボディサイズは、全長4140×全幅1780×全高1660mm。フィアット500(全長3545×全幅1625×全高1515mm)と比較すると、500Lは595mm長く、155mmワイドで、145mm背が高い。そのため500Lの車台は、フィアット500用ではなく、『プント』用がベース。

今回、300台以上のフィアット500Lが、米国カリフォルニア州サンディエゴの港に到着。2013年5月、3000台のフィアット500Lが米国東海岸のメリーランド州ボルチモア港に上陸しているが、これに続いて、米国西海岸エリアでの販売に備えての導入となった。

フィアット500Lの米国ベース価格は、1万9100ドル(約190万円)。フィアットブランドノースアメリカのジェイソン・ストイセビッチ代表は、「東西南北、米国の全てのエリアで、500Lの購入を希望している顧客に、素早い納車を可能にしたい」とコメントしている。