19日午後9時55分ごろ、千葉県旭市内の県道を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。直後に対向車線を順走してきた軽乗用車と正面衝突し、さらに電柱へ突っ込む事故が起きた。この事故で乗用車側の4人が死傷している。

千葉県警・旭署によると、現場は旭市新町付近で片側1車線の緩やかなカーブ。乗用車は左カーブを曲がりきれずに対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた軽乗用車と正面衝突し、道路右側のガードレールを突き破って電柱にも衝突した。

乗用車は大破。後部座席に同乗していた62歳の男性が全身を強打して収容先の病院で死亡。助手席に同乗していた30歳代とみられる男性が意識不明の重体。運転者を含む2人が打撲などの軽傷を負った。軽乗用車を運転していた銚子市内に在住する41歳の男性にケガはなかった。

乗用車を運転していた男性からはアルコール分が検出されており、警察では飲酒運転によるハンドル操作の誤りと、速度超過が事故につながったものとみて、男性の回復を待って自動車運転過失致死傷容疑で事情を聞く方針だ。