BYDオートのeバス

中国の電池大手、BYD傘下の自動車メーカー、BYDオートは7月16日、オランダ・アムステルダムの空港から、35台のEVバスを受注したと発表した。

この空港は、アムステルダムのスキポール空港。同空港では2014年7月から、ターミナルと飛行機を結ぶバスを、内燃機関搭載車からEVに置き換える計画。このEVバスを、BYDオートが受注している。

35台のEVバスは、BYDオートの『eバス』。1回の充電で、最大250kmを走行できる。また、フル充電に要する時間は、およそ5時間。バッテリーを軽量化することで、車両の重量増を抑えた。

また、eバスの全長は12m。現在、スキポール空港内で使用されているバスは全長14m、全幅2.7m。同空港のインフラにとっては若干オーバーサイズで、接触事故も起きていたという。

EVバスならではのメリットが、静粛性の高さ。BYDオートによると、不快な振動やノイズがなく、乗客に静かで快適な走行をもたらすとしている。