フィット ハイブリッド プロトタイプ

ホンダの次期型『フィット ハイブリッド』の燃費はクラス最高の36.4km/リットルを実現するという。次期型の開発責任者を務める本田技術研究所の小西真主任研究員は「初めから36.4kmありきだが、燃費だけの車ではないというのが絶対条件」と強調する。

次期型フィットハイブリッドは、いずれも新開発の1モーター・ハイブリッドシステムと1.5リッターアトキンソンサイクルエンジンで構成される。

小西氏は「我々の計算上では、これがベストのエネルギー分配率になると思っている。1.3リッターエンジンではきつい。しっかり走れて、ストレスを感じないでガーンといくっていうのは1.5リッターの方が良い。燃費追求型で1.3リッターというのもあるのかもしれないが、最初から考えてない」と言い切る。

その上で「初めから36.4km/リットルありき。でも室内空間や荷室をいじったり、空力により過ぎないとか、車高を下げたりとか、そういうことはしないで、車として一回完成させた上で、ライバルに絶対に勝つことを目標に掲げていた」と話す。

さらに「自分たちで言うのもなんだが、1代めも2代めも割と完成しているので、壊れたりしなければ買い替える必要が無い。だから、いざ買おうと思ってもらうには、やたら燃費が良いとか、すごく格好が良いとか、広いとか、そういうのがわかるための違いというのをすごく追求した」とも明かす。

本田技術研究所・小西真主任研究員 フィット ハイブリッド プロトタイプ フィット ハイブリッド プロトタイプ フィット ハイブリッド プロトタイプ フィット ハイブリッド プロトタイプ フィット ハイブリッド プロトタイプ フィット ハイブリッド プロトタイプ フィット ハイブリッド プロトタイプ フィット ハイブリッド プロトタイプ フィット ハイブリッド プロトタイプ フィット ハイブリッド プロトタイプ フィット ハイブリッド プロトタイプ