稼働1年で累計5000台を生産したダイムラートラックスのインド・チェンナイ工場

ドイツの自動車大手、ダイムラーは7月16日、インド商用車工場が稼働1周年を迎えたと発表した。

ダイムラーの商用車部門、ダイムラートラックスは2012年4月、インドのチェンナイに新工場を完成。同年6月に操業を開始した。

同工場は、ダイムラーの商用車部門の現地子会社、ダイムラーインディア・コマーシャルビークルズが建設していたもの。総投資額は7億ユーロ以上、工場の面積は約160ヘクタール。

同工場には、組み立てラインの他に、研究開発部門も併設。ダイムラーのトラック工場としては、部品製造から組み立てまで一貫生産を行うのは、同工場が世界で3番目となる。

2012年6月から、「バーラトベンツ」ブランドの大型トラックの生産を開始。これまでの生産台数は5000台に到達した。2013年5月からは、FUSOブランドのトラックの組み立ても開始。アジアやアフリカ市場へ出荷している。