左から、土田委員、縄野委員、伊藤委員新浪委員(右上)は海外出張中につき電話会議で参加

三菱自動車は7月16日、品質改革推進活動「カスタマーファースト・プログラム」の改革諮問委員会・第1回会合を開催した。

同社は今年4月より、「お客様の安全・安心」を第一に考える“お客様視点"の再徹底により社員の意識改革を図り、品質に関わる業務プロセスを全面的に見直すため、全社的な品質改革推進活動「カスタマーファースト・プログラム(CFP)」に取り組んでいる。

改革諮問委員会は、CFPに外部視点を導入する目的で設置するもので、メンバーは伊藤 鉄男氏(弁護士・元最高検察庁次長検事)、土田あつ子氏(日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会 消費生活研究所 主任研究員)、縄野克彦氏(JR貨物・インターナショナル社長)、新浪剛史氏(ローソンCEO)の5名。7月16日に第1回会合を開き、本格的な活動を開始した。今後も月一回のペースで開催し、各分野の有識者から指導・助言を仰ぎ、速やかな改革推進に取り組んでいく。

第1回会合に先立ち、三菱自動車の益子修社長が委員と面談し、「ご専門の立場から忌憚のない意見を頂き、CFPの成功に向けご助力頂きたい」などとあいさつ。会合では、CFP推進体制や国土交通省に提出した改善施策、改革チームの活動状況などについて同社側より説明し、活発な議論が交わされた。