フォルクスワーゲン パサート(北米仕様)

フォルクスワーゲングループは7月12日、6月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループ全体の総販売台数は、82万7800台。前年同月比は3.7%増と、プラスを維持した。

2013年上半期(1-6月)実績を市場別で見ると、単一国としては最大市場の中国(香港を含む)が、前年同期比18.7%増の154万台と好調。中国を含めたアジア太平洋地域では、16.8%増の173万台を販売する。

また北米は、前年同期比12.3%増の43万7900台。このうち米国は、10.4%増の30万3900台を売り上げた。米国での販売の主力は、北米専用セダンの新型『パサート』。

また欧州は、前年同期比3.5%減の187万台と、引き続き不振。このうち、西欧(ドイツを除く)は信用不安の影響で、3.6%減の97万台にとどまった。地元のドイツも、3.7%減の58万3900台と前年実績を割り込む。

2013年上半期のグループ全体の世界新車販売台数は、前年同期比5.5%増の470万台。ブランド別では、フォルクスワーゲン乗用車部門が前年同期比4.4%増の291万台。アウディは6.4%増の78万0500台。シュコダは5.8%減の46万4600台と落ち込んだ。セアトは11.5%増の18万2100台だった。