表彰台に上った4人のアウディ・ドライバー。左から、アレックス・ユーン(2位)、恩田英樹(2位)、ジェフリー・リー(優勝)、マーティン・リー(優勝)

7月14日、富士スピードウェイで開催されたGTアジア第6戦にアウディ『R8 LMSウルトラ』が参戦。完璧なレース運びを見せ、1-2フィニッシュを果たした。

日本、マレーシア、中国の3か国を転戦し、全11戦が開催されるGTアジアは、世界中のGT3車両が凌ぎを削るGTレース・シリーズ。その第5、6戦に「チーム R8 LMSウルトラ」から計3台のアウディR8 LMSウルトラが参戦した。

前日に行われた第5戦では4位、5位、7位となり、表彰台を逃したが、14日に開催された第6戦では、途中アクシデント処理のためセーフティーカーが導入される混戦のなか、3台のR8 LMSウルトラは、ミスのないレース運びで着実にポジションアップ。レース中盤にはNo.7(マーシー・リー/ジェフリー・リー)、No.888(アレックス・ユーン/恩田英樹)、No.98(チェン・コン・フー/フィリップ・マー)の順で1-2-4フォーメーションを築く。その後はライバルからのプッシュを受けながらも、3台はこのポジションを守ったまま50分間のレースを走り抜き、今季初の勝利を1-2-4フィニッシュで飾った。

GTアジアは、9月14・15日に第7、8戦セパン(マレーシア)、10月12・13日に第9、10戦珠海(中国)、そして11月17日に最終戦をマカオで開催する。

チェッカードフラッグを受けるアウディR8 LMSウルトラ