WSB ジョナサン・レイ選手

スーパーバイク世界選手権の第7戦が6月30日、イタリアのイモラサーキットで開催。ホンダのジョナサン・レイ(Pata Honda)は第2レースで2位表彰台を獲得した。

第1レースでレイは、オープニングラップにミスをして10番手へと大きくポジションを落とした。しかし、2周目には9番手、3周目には8番手と着実にポジションを上げ、レース中盤には、ユージェーヌ・ラバティ(アプリリア)とマルコ・メランドリ(BMW)の3番手争いに加わった。序盤の遅れを完全にリカバリーしたが、ラスト3周で痛恨の転倒を喫し、リタイアに終わった。

第2レースは、好スタートを切ってトム・サイクス(カワサキ)、ダビデ・ジュリアーノ(アプリリア)に続き、トップグループを形成。そのあと、ジュリアーノが転倒してレイは2番手に浮上。フリー走行、予選と好調だったレイは、第1レースで優勝し、第2レースでもトップを走るサイクスと互角の走りをみせたが、勢いに乗るサイクスを捕らえるまではいかず、2位でフィニッシュした。

レオン・ハスラム(Pata Honda)は、予選11番手から決勝に挑み、第1レースで10位、第2レースは9位でフィニッシュした。第3戦オランダ大会の予選で左足を負傷。第5戦ヨーロッパ大会で復帰したものの、予選を終えた段階で欠場、第6戦ポルトガル大会も第1レースを走って欠場を決めている。今大会は足の状態もよくなり、2レースともに完走した。

■レース1
1位:トム・サイクス(カワサキ)
2位:ダビデ・ジュリアーノ(アプリリア)
3位:ユージーン・ラバティ(アプリリア)
4位:マルコ・メランドリ(BMW)
5位:ミシェル・ファブリッツォ(アプリリア)
6位:チャズ・デイビス(BMW)

■レース2
1位:トム・サイクス(カワサキ)
2位:ジョナサン・レイ(ホンダ)
3位:シルバン・ギュントーリ(アプリリア)
4位:マルコ・メランドリ(BMW)
5位:チャズ・デイビス(BMW)
6位:ロリス・バズ(カワサキ)

■ポイントスタンディング
1位:トム・サイクス(カワサキ)235P
2位:シルバン・ギュントーリ(アプリリア)229P
3位:ユージーン・ラバティ(アプリリア)190P
4位:マルコ・メランドリ(BMW)182P
5位:チャズ・デイビス(BMW)154P
6位:ロリス・バズ(カワサキ)136P

WSB ジョナサン・レイ選手 WSB レオン・ハスラム選手