6月29日午前3時55分ごろ、山梨県甲州市内の中央自動車道下り線で、単独横転事故を起こして立ち往生していたワゴン車に対し、後ろから進行してきた大型トラックが追突する事故が起きた。この事故で車外に出ていた男性2人が重軽傷を負っている。

山梨県警・高速隊によると、現場は甲州市勝沼町上岩崎付近で片側2車線の緩やかなカーブ。ワゴン車は道路左側の路外に逸脱し、斜面に乗り上げる状態で横転。乗っていた男性2人が車外に出て被害状況の確認をしていたところ、後ろから進行してきた大型トラックが追突。クルマは押し出される状態となり、車外に出ていた2人を次々にはねた。

この事故でワゴン車を運転していた甲府市内に在住する55歳の男性が頭部強打でまもなく死亡。21歳の男性も打撲などの軽傷を負った。トラックを運転していた47歳の男性にケガはなかった。

警察では衝突防止措置を行う前に二次被害が発生したとして、事故発生の経緯を詳しく調べている。