パイクスピーク仕様のホンダ・オデッセイ《写真提供:INDYCAR》

パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムに、500馬力を超えるホンダ・オデッセイで参加した、インディカードライバーのサイモン・パジェノー。そのパジェノにとって、この日のイベントは「全てのサッカー・ママの為の勝利」なのだそうだ。サッカー・ママとは、子どもにサッカーを習わせるような教育熱心な中間階級の母親のことをさす。

シュミット・ピーターソン・ハミルトン・HPモータースポーツのNo.77の車を運転するインディカーシリーズのドライバーであるパジェノは、週末に改造されたホンダのバンを操り、12.42マイルの156ターンを持つコースで、エキシビジョン・クラス2位の成績を記録した。

「パイクスピークは、フランスにいた子供の頃から、僕にとって夢だった。ヨーロッパではこのイベントに相当な期待をかけていて、それだからこそ沢山のフランス人ドライバー達が、今年のレースに参加しているのを見たのだと思う。ホンダは素晴らしい車を用意してくれて、とても楽しめたよ」

「500馬力を超え、コンディション(雨や霧、高高度での軽い雪)はトリッキーで、気を緩めるシーンはまったくなかった。来年もまた、何かもっとクレイジーなもので(レースに)戻りたいね」とパジェノは語った。

11人のドライバー達が、ホンダR&Dアメリカズとホンダ・パフォーマンス・デベロップメントを代表して競い、1つのクラスでの勝利と他の8つのトップ5結果を得ることとなった。

パイクスピーク仕様のホンダ・オデッセイ《写真提供:HONDA RACING/HPD》 サイモン・パジェノ《写真提供:INDYCAR》 パイクスピーク仕様のホンダ・オデッセイ《写真提供:HONDA RACING/HPD》 パイクスピーク仕様のホンダ・オデッセイ《写真提供:HONDA RACING/HPD》