新型ホールデン VF SS VレッドラインUte

米国の自動車最大手、GMのオーストラリアブランド、ホールデン。そのホールデンの新型車が、ドイツ・ニュルブルクリンク北コースにおいて、商用車の最速ラップタイムを刻んだことが分かった。

これは6月28日、ホールデンが明らかにしたもの。ホールデンの新型『VF SS VレッドラインUte』が、ニュルブルクリンクでタイムアタックを実施。8分19秒47のラップタイムを計測したと公表している。

新型VF SS VレッドラインUteは、ホールデンの主力セダン、新型『コモドア』をベースにしたピックアップトラック仕様。コモドアは、1978年に誕生したホールデンの主力車種。パワフルなエンジンにFR駆動を組み合わせた、オーストラリアの顧客好みのマッスルモデル。

新型コモドアはVF型と呼ばれ、5世代目モデルとして、2月10日にセダンを現地発表。オーストラリアで設計し、現地生産される。新型コモドアのバリエーションとして、『Ute』と呼ばれるピックアップトラック仕様も用意。2ドアボディで、後部に荷台を持たせたピックアップトラックだ。車名のUteとは、ユーティリティの意味。

新型VF SS VレッドラインUteは、シリーズ最強モデル。6.0リットルV型8気筒ガソリンエンジンは、最大出力353ps、最大トルク52.7kgmを引き出す。足回りは19インチで、スポーツサスペンションが標準。ブレーキはブレンボ製。

この新型VF SS VレッドラインUteが、ニュルブルクリンク北コースで8分19秒47を計測。ホールデンは、「商用車およびユーティリティ車の新記録」と説明している。

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