新型ホンダ アコード クーペ

ホンダの米国法人、アメリカンホンダモーターは2月21日、新型『アコードクーペ』が、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)の衝突安全テストにおいて、最高評価の5つ星を獲得したと発表した。

NHTSAの衝突安全テストは、前面フルラップ56km/h、側面62km/h、横転テストの3種類で行われる。そして、それぞれのテスト結果を星の数で5段階評価し、総合評価を決める。

またNHTSAは2010年10月、新しい衝突安全テストを導入。例えば、従来は運転席側のみに男性サイズのダミー人形を載せていたが、助手席側にも女性サイズのダミーを載せる方式に変更した。また、側面衝突テストではポール衝突を採用するとともに、衝突防止技術の評価も実施。従来よりも厳しい判定基準となった。

新型アコードクーペの各テストの結果は、前面衝突が運転席側5つ星、助手席側5つ星。側面衝突も運転席側が5つ星、助手席側が5つ星だ。横転テストも5つ星で、横転のリスクは9.9%と評価された。

この結果、新型アコードクーペはNHTSAの衝突テストにおいて、総合評価で最高の5つ星を獲得。アメリカンホンダのArt St. Cyr副社長は、「ホンダの車両の安全性追求への取り組みが、トップレベルの安全性評価によって検証された」とコメントしている。