ホンダ フリード (ハイブリッド)
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ホンダ フリード (ハイブリッド)について情報交換をしよう!・・・
タイトル:空調利用制限が燃費の肝?(冬場)
・EV走行時はエンジン発熱しません。
・水温53度までは有無を言わさず暖気に入ります。
・外気温0℃ていどだと、アイドリングストップ時に目に見えて水温低下します。
・ヒーター利用だと、アイドルストップ中の水温低下が加速します。
ということで・・・
EV走行時、電池切れ→エンジン始動(動力+充電)ではなく
EV走行時、電池残あり、水温低下→エンジン始動(暖気)となります。
そこでヒートシーターが役に立つんですね。知りませんでした。
ヒートシーターで「がまん」すれば、水温低下は緩和されます。
バッテリーをその分使いますが、空調で水温低下して暖気頻繁よりは
効率良いようです。
EV頻度が少ないケース(高速)は空調ON
EV頻度が多いケース(街乗り)は空調OFF、シートヒーター
外気温0℃でも、これで20㎞/lは余裕です。
5㎞以下は15㎞/l程度ですが・・・・
ホンダ フリード (ハイブリッド)について情報交換をしよう!・・・
コメント:FAS***** さん2017/04/26 10:02
私もほぼ同じシステムである、シャトルハイブリッドGP7、FFに乗っていますが
冬場の空調利用制限は、まさにその通りだと思いました。
なるべく、強制暖気が入ってしまう水温にならないようにエンジンの
ON、OFFをコントロールすると燃費の低下がおさえられますね。
こちらは、残念ながらシートヒーターがついていないグレードなので
バッテリー直接続の400Wインバーターと、小型電気ヒーター300W
を使い、なんとかしのいでおります…