松田秀士

カーライフニュース - 松田秀士

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ホンダ『シビックタイプR』をオートポリスで走らせる機会を得た。オートポリスは九州で唯一の本格的サーキット。1991年には当時のFIA選手権SWCの最終戦が開催されたコースだ。この時、若きミハエル・シューマッハーはメルセデスベンツのワークスドライバーとして勝利しチャンピオンを獲得している。実は筆者もこのレースにユーロレーシング(オランダ)からF1のエンジンを搭載するスパイスDFRで、その後キャデラックのワークスドライバーとなったウェイン・・・・

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N-BOXにペタリ、マグネット式の“ギザギザ”が空力に作用

by 松田秀士 on 2022年12月12日(月) 19時15分

ホンダアクセスから新型『シビックタイプR』用に発表されたテールゲートスポイラーの「実効空力デバイス」。しかしその効果をわかりやすく体感するためにホンダアクセスが用意したのが、なんと軽自動車の『N-BOX』だった。

◆ルーフエンドに樹脂パーツを磁気装着
N-BOXのルーフエンドに写真のような鋸歯(シェブロン)形状の実効空力デバイスと呼ばれる樹脂パーツを磁気(マグネット)装着するだけ。磁気で取り付けているので簡単に着脱ができる。つまり実効・・・

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ホンダアクセスから「実効空力デバイス」なるテールゲートスポイラーが発売された。しかも新型ホンダ『シビックタイプR』専用のパーツ(純正アクセサリー)である。

◆スポイラーだけを交換
これは、テールゲートスポイラーは標準でも装着されているのだが、マウントステー部はそのままにメインウィングとなるスポイラーだけを交換するもの。「実効空力」とは何を指すのかというと、日常の速度域でも体感できる空力効果のことで、ホンダアクセスではエアロダイナミクス・・・

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◆S660に終止符…最後の特別仕様車をサーキットで試す

2022年3月でホンダ『S660』の生産が終了する。軽自動車でミッドシップの専用プラットフォームを設計。『ビート』の再来とまで言われ、唯一無二のホンダらしいクルマ造りで登場した本格的軽スポーツ。筆者自身、これまでにも数多く試乗し、また個人的に広報車もお借りして長いマイレージを刻んだ。思い出されるのは我が生まれ故郷・高知で開催されたデビュー試乗会。土佐湾を望む横浪黒潮ラインを軽自動・・・

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◆ソフトウェアの変更で走りはどう変わるのか?

普通、アップデートというと何がしかのハードウェアである場合が多いけれども、今回はソフトウェアとのこと。それがどの程度『マツダ3』SKYACTIV-Xの走りを変えるのか注目するところ。

まず現行モデルのATで走り→アップデートモデルのATで走る。次に現行MT→アップデートMTと走行する、というパターンなので差は分かりやすい。コースは旧レースコースだったMINE(現マツダテストコース)のメイ・・・

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◆明らかにドライビングがしやすくなった新型フィット

ステアリングの2本スポークはかつてのポルシェ『911』を思い起こす。とはいえ新型『フィット』のインテリアはとてもすっきりしているうえに暖かい印象。ドラポジを決めて真っ先に感じるのが、これまでとは違って明らかにドライビングがしやすくなっている。ステアリングの角度、テレスコピックの長さ、そしてシートの角度座り心地だ。

視界にもかなり配慮している。フロントのピラーを2本にして、後方をAピ・・・

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◆小回りがきくボディサイズ



ベースは『マツダ3』です。SUVとして175mmに床下車高を上げ、逆にホイールベースは70mm短い2655mmとしています。道路や駐車場を選ばない小回りが利くボディサイズがもたらす運転のしやすさを追求しました。

ちなみに全長は65mm短い4395mmで4400mm切り。全幅は1795mmで1800mm以下。全高は175mmの地上高を確保しながら1540mmと立体駐車場の目安となる1550mmを切ってい・・・

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ガソリンエンジンをディーゼルエンジンのように高圧縮比化。ふつうガソリンの高出力エンジンは11.0で高圧縮比といわれるけれどもSKYACTIV-Xでは16.3という値。どうしてこういうことをしているのか? というと、ガソリンと空気の混合気をうんと薄くして燃やすため。

薄くすればその分燃費が良くなりますね。しかし超希薄というくらいに薄くすると、もうプラグの火花では燃えなくなります。そこでディーゼルのように強烈に圧縮したことによる気体の熱上・・・

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◆「ガソリン」と「ディーゼル」をたっぷりと試乗



新型『Aクラス』のディーゼルもガソリンもそれぞれ1週間ずつお借りして、たっぷりと試乗してみた。ディーゼルの技術は素晴らしい。環境面をしっかりと対策しながら力感はより進歩している。

特に低速域でのトルクがかなり盛られている。そのおかげでDCTの制御が追い付いていないのが気になった。段差などを歩くような速度で越えるときにアクセルの付きと加速が強すぎて、調整に神経を使う。

DCTのクラ・・・

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ダンロップのミニバン専用タイヤ『エナセーブ RV504』の後継として、新商品『エナセーブ RV505』が発売される。

◆ダンロップの強い思いから誕生したエナセーブ RV505

新商品のRV505は「事故のない毎日を作りたい」というダンロップの強い思いから生まれた。ミニバンは背も重心も高い。さらに多人数乗車などによる重量変化や、横風を含めた様々な路面状況の影響を受けやすく、その結果ふらつきが多く事故につながる恐れがある。

これらに対・・・

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給油ノズルを奥まで突っ込んだからか...

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偶に同じ車、更に自分の様な一般の所有者様とすれ違うと嬉しい。 燃費は気に...[ 続きを見る ]

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