御堀直嗣

カーライフニュース - 御堀直嗣

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ホンダが2輪車や3輪車を電動化するため開発した、交換式のリチウムイオンバッテリーである「ホンダモバイルパワーパックe:」を活用した様々な試作品が、国際スマートグリッドEXPO 2023で公開された。

ブースには、『N-VAN』を基にしたコンバートEVや、電動耕運機、ジャイロキャノピー、電動カート、家庭電化製品の電源となるパワーポッドなどが展示された。ほかにもホンダモバイルパワーパックe:を活用した他社の試作品、ヤマハの「モータープラッ・・・

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ヤマハ発動機が、15日に開幕した「国際スマートグリッドEXPO 2023」に「ヤマハモータープラットフォームコンセプト」を出展した。これは、ホンダの携帯用バッテリーである「モバイルパワーパック e:」を使用した電動車両のプラットフォームだ。

◆ホンダの着脱式可搬バッテリーを使用
ホンダモバイルパワーパック e:は、2輪車などの脱二酸化炭素化を実現するため、脱着式とした携帯リチウムイオンバッテリーで、国内の2輪メーカー4社が共通して活用・・・

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日産自動車は、e-POWER車の価格を3年後にエンジン車と同等にすると発表した。これによって、日産が2021年に発表し推進する中期経営計画の「日産アンビション2030」における電動車比率も高く修正されることになった。

日産は、すでに小型ハッチバック車の『ノート』をe-POWER専用車種としている。ガソリンエンジン車をなくすことで販売動向が心配されたが、ノートオーラを含めた販売台数で、エンジン車とハイブリッド車(HV)を持つトヨタ『ヤリ・・・

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トヨタ自動車は1月10日より5代目となる新型『プリウス』ハイブリッドモデルの販売を開始。2月頭にメディア向けの公道試乗会を開催すると共に、3月に発売を予定しているプラグインハイブリッドモデルのプロトタイプを試乗する場も用意した。

開発の狙いやプリウスというクルマに込められた想いを、チーフエンジニアの上田泰史氏と開発主査の大矢賢樹氏に聞いた。

◆「このクルマで何処かへ行きたいという衝動を起こす」…上田CE
---:新型プリウスの開発に・・・

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ハイブリッド車の代名詞とも言えるトヨタ『プリウス』が、フルモデルチェンジで5代目となった。開発の狙いは「愛車」であり、快適な加速、スムーズな青銅、意のままのハンドリング、静粛性などが開発の柱になっている。

また新型から2.0リットルガソリンエンジンを使うハイブリッドシステムが主軸となり、従来からの1.8リットルエンジンでのハイブリッド車も残るが、愛車としての開発の柱が成り立つことになる。

◆剛性の高さと静粛性を実感
2.0リットルの・・・

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三菱自動車工業にとって、『eKクロスEV』は、『i-MiEV(アイミーブ)』に続く軽乗用電気自動車(EV)の第2弾となる。今日では、国内外の各自動車メーカーからEVが次々に発売されるようになったが、そのなかでもeKクロスEVは、強い印象をもたらし、EVの価値を改めて実感させる一台であることを確認した。

軽自動車であることを忘れさせる乗り味
EVである以上、静粛性に優れ、力強く滑らかな加速性能、重厚な乗り心地など、車体の大小を問わず共通・・・

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今春、ショートサーキットや敷地内での雪上走行などで先行試乗したトヨタ『bZ4X』とスバル『ソルテラ』の、公道での試乗会が実施された。トヨタとスバル初のBEV(バッテリーEV)で初の公道、初の長距離走行となったが、そこで改めて浮き彫りになったのはEVの本質的な価値と、エンジン車の延長という発想から抜け出せていない現実だった。

航続距離のカタログ数値は目安でしかない
今回は、トヨタとスバル共同企画の形式となり、東京を出発して、静岡、名古屋・・・

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エンジン車とほぼ同じ価格で買えるEV『サクラ』
日産『サクラ』が発表になり、その車両価格に驚いた。「S」グレードの233万3100円からということで、サクラの基となったといえる『デイズ』でもっとも高価な「ハイウェイスターG ターボ・アーバンクロム・プロパイロットエディション」の178万0900円より55万2200円なお高いとはいえ、電気自動車(EV)購入での補助金を加味すれば、サクラSグレードは約178万円となって、デイズの最上級グレー・・・

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2019年の東京モーターショーで公開された『IMk』から、2年6か月を経て、いよいよ日産初の軽乗用電気自動車(EV)『サクラ』が5月20日に発表された。この新型軽乗用EVは、三菱自動車工業との提携関係のなかで、両社の合弁会社であるNMKVで開発・生産され、誕生した。

同日、三菱も軽乗用EVの『eKクロスEV』を発表。商品の特徴は、日産と三菱自独自の内容だが、車両としての基本性能や装備は同一だ。

サクラに込めた思いを日産は、「毎日の生・・・

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マツダは4月7日に、新型のマツダ『CX-60』の日本初公開を行った。CX-60はこれまでなかった車種で、マツダが2019年に表明した「ラージ商品群」の第1弾となる。

EVだけが脱二酸化炭素につながるわけではない
マツダは、2002年にZoom-Zoom宣言として、走行性能と造形に力を注ぐ独自の商品戦略を開始した。それを継承しつつ、2007年には環境課題の解決と継続的な成長を視野に入れサステイナブルZoom-Zoomと表現を改め、次世代・・・

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運転志

給油ノズルを奥まで突っ込んだからか...

車種名:ルノー トゥインゴ
投稿ユーザー:運転***** さん
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燃料警告灯と警告音が再三鳴くので初の給油。………アレ?20L過ぎた辺りで...[ 続きを見る ]

rickpchani

細い道と狭い駐車場以外は割と乗りや...

車種名:トヨタ グランエース
投稿ユーザー:ric***** さん
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偶に同じ車、更に自分の様な一般の所有者様とすれ違うと嬉しい。 燃費は気に...[ 続きを見る ]

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