中谷明彦

カーライフニュース - 中谷明彦

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

マツダは現在の自動車市場環境は「100年に一度の変革期」にあると捉え、今後のビジョンを明確に示す商品構成の中核と成るべく「ラージ商品群」を新開発し登場させる。今回、その試作車であるプロトタイプに試乗する機会が提供された。

プロトタイプからでもわかる室内の“演出”
「ラージ商品群」とはその名の示す通り、従来のモデルよりも車体寸法が大きく、エンジンなどパワートレインも刷新される。従来の『CX−5』や『CX-8』など、フロント横置きエンジン・・・

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スバルがトヨタ自動車と共同開発した電気自動車『ソルテラ』を登場させる。

今回はまだ発売前のプロトタイプ車両に「群馬サイクルスポーツセンター(通称・群サイ)」の特設コースで試乗することができた。群馬サイクルスポーツセンターは群馬県みなかみ町に位置する自転車サイクリング用のコースだが、近年ワインディングロードを模したテストコースとして自動車愛好家などにも門戸を開き活用されており人気が高い。また試乗会は「雪上試乗会」と謳われ、冬の降雪時期に・・・

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トヨタ自動車は初の完全バッテリーBEV(電気自動車)となるモデルとして『bZ4X』を登場させた。 そのプロトタイプに袖ヶ浦フォレストレースウェイで試乗することが出来たのでレポートする。

豊田章男社長自らがCMに登場し「トヨタは電気自動車も本気」とアピールしていたその第一弾としてこの bZ4Xは登場させられている。

プラットフォームは「E-TNGA」と呼ばれる電気自動車専用のプラットフォームをスバルと新規共同開発し、このプラットフォー・・・

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日産自動車が冬のシーズンに開催する、長野県立科町の「女神湖」における氷上テストドライブが久々に開催された。昨年はコロナ禍の影響で延期となり、また以前も温暖化の影響で女神湖の結氷が充分な厚さに足らず開催されなかった事もあり、久々の氷上試乗会となった。

前編ではノートシリーズのレポートをお届けしたが、後編ではガソリンエンジンモデルの『スカイライン 400R(FR)』『GT-R』をはじめ、4WDモデルの比較をお届けする。

ガソリン車×氷上・・・

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日産自動車が冬のシーズンに開催する、長野県立科町の「女神湖」における氷上テストドライブが開催された。昨年はコロナ禍の影響で延期となり、また以前も温暖化の影響で女神湖の結氷が充分な厚さに足らず開催されなかった事もあり、久々の氷上試乗会となった。

今回用意されたモデルは『ノート e-POWER(FF/4WD)』『ノートオーラ e-POWER(FF/4WD)』『ノート e-POWER NISMO(FF)』『ノート e-POWER オーテック・・・

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スバルが誇るスポーツブランドである『WRX』が進化して登場した。

WRXは1992年にモータースポーツで戦うために誕生し、当初は『インプレッサWRX』と名乗ってWRC(世界ラリー選手権)などで大活躍。その実績は数多く、スバルのスポーツブランドとして確立されている。それから4世代、インプレッサはS4へと進化し、WRX S4として進化し続けているのだ。

長年にわたる活躍で世界中に多くの熱いファンを生み、世界各国でWRXオーナーによるミー・・・

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新型『GR 86』/『BRZ』は袖ヶ浦サーキットでの試乗会を経て、今回は一般道で試乗することができたのでレポートしたい。

サーキットでの印象は、BRZのフロントサスペンションの反応がリニアで手ごたえがあり、ラップタイムも速かった。それに対してGR 86はリアサスペンションの踏ん張りが強く、特にパワースライドコントロールのしやすさでBRZより優れていたが、ラップタイム的には少し劣っているという結果だった。

その違いが果たして一般道でど・・・

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三菱自動車が2代目となる新型『アウトランダーPHEV』を発表した。今回、そのプロトタイプモデルにいち早くクローズドサーキットで試乗することが出来たのでご紹介しよう。

三菱のクロスオーバーSUVアウトランダーは世界の約60か国で販売される三菱自動車の主力モデルといえる。2012年に初代が販売され、その中で世界初となるプラグインハイブリッドシステムを搭載したモデルを設定した。当時、その完成度の高さは驚異的であり「自動車業界のノーベル賞」と・・・

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今回は『ランボルギーニ ウラカン』のニューモデル『STO(スーパートロフェオホモロゲート)』に試乗した。試乗した場所は富士スピードウェイ。国際格式の本格的なサーキットである。この車はまだナンバーも取得できていない卸したての特別な仕様だが、ほとんどレース仕様と変わりないスペックを誇っているという。

実は、私は数年前にランボルギーニのワンメイクレースシリーズ「スーパートロフェオ」に参戦したことがあり、韓国や中国、ここ富士スピードウェイのレ・・・

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11代目となる新型『シビック』が登場した。まだプロトタイプモデルだが、ホンダの栃木研究所テストコースにて試走する機会を得たのでレポートしよう。

◆今やグローバルスタンダードに

シビックは1972年に初代モデルが登場し、その後「スーパーシビック」、「ワンダーシビック」、「ミラクルシビック」等とニックネームで呼ばれるようになり、10代目までに全世界で2700万台という販売台数を誇るまでに成長した。今やグローバルスタンダードとしてホンダを・・・

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運転志

危機意識が高いって事かな…?

車種名:ルノー トゥインゴ
投稿ユーザー:運転***** さん
総合評価:

取扱説明書にて「エンジンオイル量の点検はハッチ固定ボルト×6を外す」…面...[ 続きを見る ]

運転志

車種名:ルノー トゥインゴ
投稿ユーザー:運転***** さん
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元の書き込みは編集して上記としました。m(__)m。運営さん、削除の項目...[ 続きを見る ]

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