中尾真二

カーライフニュース - 中尾真二

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

ベトナムの新興自動車メーカーであるビンファスト(VinFast)が、タイで開催されているバンコクモーターショー2024(第45回バンコク国際モーターショー)でタイ市場参入を発表する大々的なプレスカンファレンスを開催した。

会場はバンコク郊外、ノンタブリー、パーククレットにあるIMPACT(エキシビジョンセンター)。ビンファストは北米やEUなどでバッテリーのサブスクリプションモデルをいち早く導入し、導入コストの安さでEV市場で参入、成功・・・

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2023年に発表され「日本にちょうどいいボルボ」として話題を呼んだボルボ『EX30』が、いよいよ本格的に日本市場に投入される。都内の短距離だが実車に試乗することができたので、車両スペックや特徴のおさらいと、簡単なインプレッションをまとめたい。

◆CセグメントEVという市場ポジション
全長約4.2mのEX30はEVのSUVとしてはCセグメントに相当する。小型EVは、日本では日産『サクラ』、三菱『eKクロスEV』が市場に火をつけた形で日本・・・

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8日から日産『アリア』の全モデルの販売が開始された。その中に日産のチューニングブランドが手掛けた『アリアNISMO』がラインナップされた。アリアなのにNISMO? という気がしないでもないが、試乗してみると、ちゃんとアリアであり、かつしっかりNISMOでもあった。

◆アリア販売再開と同時にNISMOバージョン発表
アリアは2021年6月に国内販売が開始された。日本仕様は「Limited」というサフィックスがつくモデル名となり、バッテリ・・・

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BYDオートジャパンが3月1日、2024年の戦略を発表した。記者発表には、BYDオートジャパンの東福寺厚樹代表取締役社長と、BYDジャパンの劉学亮代表取締役社長が登壇した。BYDジャパンは、日本国内の乗用車、電気バスやフォークリフトなどの事業を統括する会社だ。


◆テスラを超えた?
BYDは2023年に世界でNEV(EV+PHEV)を300万台以上販売し、累計販売台数では650万台に達する(2024年2月段階)。一部ではテスラを超えた・・・

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カラオケアプリと専用マイク

by 中尾真二 on 2024年03月02日(土) 09時30分

BYDオートジャパンは1日、フル電動ミドルサイズSUV『ATTO 3』のマイナーチェンジを発表した。内外装の変更点は少ないが、今後のOTAを見据えたソフトウェアの改良が目玉だ。

改良新型ATTO 3の従来型からの主な変更点は以下のとおりだ。

車両本体:
ボディーカラーの追加(コスモスブラック)
内装色の追加(ブラック・ダークブルー)
ウィンドウトリム+Dピラーのブラックアウト
テールゲートロゴの変更
サンシェードの厚み変更
センター・・・

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マツダが東京都港区の六本木ヒルズ森タワーに新しいオフィスを構えるという。内覧会には滝村典之執行役員と竹内都美子執行役員が参加し、新拠点の機能や役割について説明を行った。

■富士山・首都西方を一望できる新拠点
新拠点の名前は「マツダイノベーションスペース東京」という。東京周辺の本社事業の拠点として、マツダは霞が関の東京本社と横浜のR&Dセンターを持っている。今回、新たに森タワーに開設される拠点は、延床面積127坪(420平方メー・・・

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テスラ『サイバートラック』が2月15日、日本でもお披露目された。国内での発売は未定だが、EVニーズが決して高くない日本においてテスラが日本でもプロモーションを行なったことが気になる。可能性は低いかもしれないが、仮に日本で発売されたらどんな条件になるのだろうか。

まず、型式指定の取得はかなり困難とみられる。そもそも台数が裁ける車両ではないので、年間2000台以下という輸入車の特例措置(PHP)でナンバーを取得するほうが合理的だ。

全長・・・

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2月15日午後10時、東京豊洲の「チームラボプラネッツ」にてテスラ『サイバートラック』(Tesla Cybertruck)のお披露目イベントが開催された。16日から25日までは同じ場所で一般公開される。

ユニークなデザインで有名になった電動ピックアップトラックのサイバートラックは2023年11月、米国で出荷が始まり順次納車されている。日本での発売は未定だが、豊洲「チームラボプラネッツ」での展示のあとは、全国ツアーの予定もある。日程、会・・・

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EVのメンテナンスは難しいのか? ガソリン車とどう違うのか? 短期連載の3回目はバッテリーにまつわるトラブルの対処方法などを探る。

本稿では、筆者所有の日産『サクラ』を例にするが、一般的なEVについても重複する部分も多い。メンテナンスの詳細は、各車の取り扱説明書を必ず読んで、必要ならディーラー整備士などに相談しながら各自の責任で行ってほしい。

◆EVは電欠よりも12Vバッテリー上がりに注意
最近の車でもユーザーが交換やトラブルに遭遇・・・

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日本時間1月31日に発表されたマツダの新型SUV『CX-70』。デザイン開発を担当したマツダデザインアメリカの土田康剛シニアディレクターが、オンライン発表イベントでポイントを解説した。

まず考えたのは「ユーザーの趣味を追求できる機能性を確保する」(土田氏)ことだという。キャビンおよび荷室のスペースはCX-70のアピールポイントだ。シートを生かした状態でもレジャーやアクティビティから旅行などでの用具・荷物を収納する。2列シートの後席はト・・・

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