井元康一郎 ロングドライブインプレッション

カーライフニュース - 井元康一郎 ロングドライブインプレッション

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

トヨタ自動車のBセグメントサブコンパクト『ヤリス』で400kmほどホリデードライブを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。

ヤリスの第1世代が登場したのは1999年。高コストが課題となっていたサブコンパクト『スターレット』の置き換えと本格的な欧州戦略車を持つことの一挙両得を狙ったもので、今日の欧州市場におけるトヨタの勢力拡大の原点のようなモデルである。日本では第3世代まで『ヴィッツ』と名乗っていたが、2020年にデビュー・・・

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フォルクスワーゲンのCセグメントコンパクト、第8世代『ゴルフ TDI R-Line』を駆っての3700kmツーリング。前編『もはや高嶺の花となったゴルフ、ツーリング性能は』では総論およびシャシー性能について述べた。後編はまずパワートレインのパフォーマンスから。

◆改良型、なれど大きく変わったエンジンのキャラクター
TDI R-Lineのパワートレインは2リットル直列4気筒ターボディーゼルと湿式多板クラッチを用いた7速デュアルクラッチ変・・・

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フォルクスワーゲンのCセグメントコンパクトクラスの乗用車、第8世代『ゴルフ』を3700kmあまりドライブさせる機会があったので、インプレッションをお届けする。

Dセグメントの『パサート』、コンパクトクーペの『シロッコ』に続くフォルクスワーゲンの新世代FWD(前輪駆動)モデル第3弾としてゴルフの第1世代が登場したのは49年前の1974年。乗り心地、空間効率、操縦安定性などの諸要素が当時としては革命的に高かったことから、世界のコンパクト乗・・・

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ホンダの軽スーパーハイトワゴン、第2世代『N-BOX』カスタムでの4200kmフェアウェル(さよなら)試乗。前編『N-BOXはなぜ圧倒的優位性を確立することができたのか』では総論および走行性能、ライドフィールについて述べた。後編ではまずパワートレインのパフォーマンスから。


◆全面刷新したエンジンはかなりのハイチューン
ホンダは2011年の第1世代N-BOXで新型の軽自動車用エンジン「S07A」をデビューさせたが、2017年の第2世代・・・

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10月6日に全面改良を受け、第3世代へと切り替わるホンダの軽規格スーパーハイトワゴン『N-BOX』。それを前に第2世代で4200kmほどツーリングを行う機会があったので、フェアウェル(さようなら)インプレッションをお届けする。

2011年末に第1世代が登場して以降、2017年のフルモデルチェンジをまたいで大いに人気を博してきたN-BOX。軽自動車市場では2012年、2014年を除き2022年まで年間最多販売モデル。登録車を含めた無差別・・・

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ホンダのBセグメント小型SUV、第2世代『ヴェゼル』のグラストップ標準装備グレード「PLaY」で3500kmあまりツーリングを行った。前編『新型のコンセプトを体現した「PLaY」は若者ニーズを捉えるか』では総論、走り乗&ADAS(先進運転技術)、コネクティビティについて述べた。後編ではパワートレインから触れていこう。

◆「e:HEV」のパフォーマンス
第2世代ヴェゼルのハイブリッドシステムは第1世代のDCT(デュアルクラッチ変速機)+・・・

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ホンダのサブコンパクトクラスSUV『ヴェゼル』で3500kmあまりツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。

ヴェゼルの第1世代が登場したのはプラットフォームを共有する第3世代『フィット』発売後間もない2013年末。3ナンバーながら全長4.3m台という扱いやすい車体サイズ、客室と荷室が絶妙にバランスされたパッケージング、クーペSUV風ルックなどで顧客の支持を大いに集め、普通車のヒット商品不足に悩むホンダにとって貴重・・・

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フランスの自動車メーカー、ルノーのBセグメントサブコンパクト『ルーテシア(欧州名:クリオ)』を650kmほど走らせる機会があったので、インプレッションをお届けする。

クリオの第1世代が登場したのは今から30年以上前の1990年。ルノーは長年、乗用車の基幹モデルについては『19(ディズヌフ)』『25(ヴァンサンク)』等、番号車名とするのを伝統としていた。例外もあったが少数派である。その方針を転換し、固有名詞としての車名を付けはじめたのは・・・

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アメリカの電気自動車メーカー、テスラのプレミアムDセグメントミッドサイズセダン『モデル3』の最速グレード「パフォーマンス」でショートツーリングを試す機会があったので、インプレッションをお届けする。

◆モデル3 パフォーマンスの長所と短所
『モデルS』、『モデルX』などの大型モデルをリリースしていたテスラがより廉価、かつサイズの小さいモデル3をリリースしたのは2017年だが、世界各地で飛ぶように売れた。現在は同ブランドの最多販売モデルの・・・

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日産自動車の軽スーパーハイトワゴン『ルークス』の上位モデル「ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション」で3700kmあまりツーリングする機会があった。前編『軽スーパーハイトの王『N-BOX』にも勝る3つの要素とは』では総論、ボディ&シャシー、ADAS(先進運転支援システム)について述べた。後編はまずパワートレインのパフォーマンスから。

◆上質感を求める人にもターボを積極的にリコメンドしたい
ルークスのエンジン「BR06」型・・・

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はるりく

31.15

車種名:ダイハツ ロッキー(Rocky)(ハイブリッド)
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総合評価:

燃費がどんどん上がっている。ガソリン満タン法で今回 31.15 特に遠出...[ 続きを見る ]

よもぎもち

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車種名:トヨタ パッソ
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総合評価:

実際、多少期間を設けてハイブリッドかディーゼルを買う予定だったけど、前の...[ 続きを見る ]

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