by 高根英幸 on 2018年02月16日(金) 15時00分
新機能材料展2018、三井金属のブースには様々な金属系のマテリアルがブースに並べられていた。その中でも興味を引かれたのが、電池材料。それも全固体電池の電解質だ。
同社が開発したのは、アルジロダイト型硫化物固体電解質というもので、硫黄を使ってはいるがトヨタが開発中の全固体電池に使われているものとは異なるらしい。
現在、全固体電池は自動車メーカーやバッテリーメーカーが開発競争しているが、考えてみれば電解質や電極などは素材メーカーから調達・・・
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