JR貨物

カーライフニュース - JR貨物

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

佐川の飛脚貨物便が鉄道輸送へシフト…トラックドライバーの2024年問題に対応

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2023年02月02日(木) 06時45分

JR貨物と佐川急便は2月1日、同日から「飛脚JR貨物コンテナ便」を開始した。

これは、将来のトラックドライバー不足やカーボンニュートラルに対応するべく、トラック輸送に依存していた貨物輸送の中核を鉄道輸送へシフトしていくことを念頭に置いたもので、佐川急便ではトラックドライバーの上限労働時間が設けられる、いわゆる「2024年問題」の解決へ向けたサービスと位置付けている。

今後はこのサービスを通して、1編成で10tトラック65台分の輸送力・・・

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関空-成田・羽田間の外国貨物をJR貨物が輸送…陸送の約半数を代替 2023年4月から

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年12月13日(火) 16時20分

西日本鉄道(西鉄)は12月13日、航空貨物の保税運送をJR貨物関西支社、センコー(大阪市北区)と協働して2023年4月から本格的に開始すると発表した。

保税運送とは、外国貨物を税関手続きを保留した状態で保税地域間で運送することで、西鉄では関西国際空港(関空)からの輸出貨物を、西鉄りんくう貨物センター(大阪府泉佐野市)から成田・羽田空港国際貨物地区へ運送している。

この保税輸送は、関空発着便がコロナ禍により減少したため、それを補強する・・・

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斉藤鉄夫国土交通大臣は9月20日に開かれた定例会見で、北海道新幹線新函館北斗〜札幌間の並行在来線について記者の質問に答えた。

並行在来線のうち、函館〜長万部間については、8月31日に開かれた北海道新幹線並行在来線対策協議会の第9回渡島ブロック会議で、沿線自治体(函館市、北斗市、七飯町、鹿部町、森町、八雲町、長万部町)が全線の第3セクターによる鉄道存続に厳しい認識を示し、財政面でさらに精査する必要があるとされている。これを受けた各種報道・・・

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鈴木直道北海道知事は9月13日に開かれた定例会見で、函館本線・函館〜長万部間の存廃問題について記者の質問に答えた。

同区間は、長万部〜小樽間とともに北海道新幹線の並行在来線とされており、2030年度末に予定されている札幌延伸時にはJR北海道から経営分離されることになっている。

それを受けて、2012年11月からは北海道と経営分離に同意した沿線自治体による北海道新幹線並行在来線対策協議会の渡島ブロック会議が開かれ、経営分離後の扱いにつ・・・

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奥羽本線東能代-弘前間は8月11日昼頃に再開へ 8月11日の鉄道運休情報

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年08月10日(水) 17時35分

JR東日本秋田支社は8月10日、大雨の影響により運行見合せが続いている奥羽本線東能代以北と五能線について、8月11日の運行計画を発表した。

奥羽本線東能代以北では、東能代〜弘前間が昼頃から運行を再開するとしており、被害が大きかった東能代〜大館間も復旧する見込みとなった。一方、弘前〜新青森間では運行を見合わせるとしており、再開の目途は立っていないという。

五能線は8月10日と状況は変わらず、東能代〜能代間を除いて終日運休となる。

こ・・・

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お昼のお弁当はJR貨物の鉄道コンテナでやってくる? ヴィレッジヴァンガードは、JRの貨物列車に積まれているコンテナの形をモチーフにした、弁当箱などのランチグッズをオンラインストアで発売した。(3月25日発表)

JR貨物承認の弁当箱シリーズで、今回登場した商品は弁当箱、箸セット、ふきんの3種類だ。弁当箱のサイズと色は、750mlと600mlがそれぞれエンジとブルー、450mlと300mlがそれぞれエンジ、ブルー、グリーンの、都合4サイズ・・・

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JR貨物は1月13日、トラックドライバーに貨物列車の位置や遅延情報を提供する「トラックドライバー用アプリ(仮称)」の試運用を、2021年度下期から全国6駅で開始すると発表した。

アプリはトラックドライバーがこれまで直接参照することのできなかった貨物列車位置や遅延情報などの各種情報をスマートフォンを使ってリアルタイムに提供する。コンテナ持込・持出時間の予約も可能で、駅構内荷役作業を可視化して混雑状況を事前に把握できるようになる。

トラ・・・

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ホンダアクセス、純正アクセサリーを鉄道輸送へシフト開始

by 纐纈敏也@DAYS on 2020年06月19日(金) 17時30分

ホンダアクセスは、「ホワイト物流」推進運動に賛同企業として参画し、鉄道輸送へのモーダルシフトを全国に拡大していく。

ホンダアクセスは、ホンダ車専用の純正アクセサリーの開発・販売・在庫の管理を手掛ける本田技研工業の100%出資子会社だ。同社は新車購入時に車両と同時に注文される純正アクセサリーを全国の販売会社に配送する際、自社倉庫から全国にある部品販売会社倉庫までの輸送を自社で手配している。

ホワイト物流推進運動は、政府と企業とが一体と・・・

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東海-九州間で自動車部品輸送を開始 2019年3月「春のダイヤ改正」

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2018年12月17日(月) 23時00分

JR貨物は12月14日、2019年3月16日に実施するダイヤ改正の概要を明らかにした。今回の改正では、トラックドライバー不足が深刻さを増していることを考慮して、中長距離区間の輸送力増強を図る。

長距離コンテナ列車では東京〜九州間の輸送力を増強するため、東京貨物ターミナルを23時台に発車する神戸貨物ターミナルまでの1往復を福岡貨物ターミナルまで延長。26両編成でコンテナ130個の輸送力を確保する。

中距離コンテナ列車では、東京貨物ター・・・

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トラックドライバー不足に対応、吹田-仙台港・郡山間で貨物列車を運行へ

by レスポンス編集部 on 2018年04月26日(木) 23時00分

西濃運輸と日本フレートライナー、JR貨物、仙台臨海鉄道は、吹田貨物ターミナル駅〜仙台港駅・郡山貨物ターミナル駅間で、長距離直行貨物列車を5月7日から運行する。

トラックドライバー不足や労務問題、トラックの長距離運転の緩和、CO2排出量削減などが目的。列車は、特積貨物事業者大手の西濃運輸と日本フレートライナー、JR貨物、仙台臨海鉄道が提携することで実現する直行貨物列車。20両編成で大阪〜仙台間を毎日1往復運行し、大型トラック60台分を段・・・

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燃費がどんどん上がっている。ガソリン満タン法で今回 31.15 特に遠出...[ 続きを見る ]

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実際、多少期間を設けてハイブリッドかディーゼルを買う予定だったけど、前の...[ 続きを見る ]

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