JR四国

カーライフニュース - JR四国

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

東海道新幹線、6月2日中の再開は困難か 台風2号による大雨

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2023年06月02日(金) 20時00分

台風2号の接近に伴ない、西日本から東日本にかけて線状降水帯が発生している影響で、鉄道の運行見合せが相次いでいる(情報は18時10分時点で確認したもの)。

東海道新幹線では17時49分現在、熱海〜三河安城間で雨量が規制値に達したため全線で運行を見合わせている。

JR東海では「このまま強い雨が降り続きますと、天候回復後も運転再開までには時間を要するため、本日中の運転再開ができなくなる可能性があります。また、運転見合わせの他、運休や急遽の・・・

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JR四国がアプリで値上げの激変緩和---通勤定期で1年間 5月20日利用分から

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2023年05月15日(月) 06時45分

JR四国は5月12日、運賃改定に伴ない大幅な値上げとなる通勤定期運賃について、激変緩和措置を行なうと発表した。

同社の運賃改定は5月20日に実施されるが、その際、地方交通線内の相互発着となる一部区間や幹線と地方交通線が連続している一部の区間に適用されている特定運賃が廃止されるため、通勤定期運賃は一部で改定率が5割を超える区間が発生することになった。

そこで、5月20日〜2024年5月19日にスマートフォン用のチケットアプリ「しこくス・・・

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JR四国は3月17日、NHK朝の連続テレビ小説『らんまん』にちなんだラッピング列車を4月14日から運行すると発表した。

4月3日から放送される『らんまん』は、高知県出身の天才植物学者・牧野富太郎の生涯をオリジナルストーリーで描いた連続ドラマで、主人公の槙野万太郎に神木隆之介、その妻・寿恵子に映画『シン・仮面ライダー』でヒロインを演じた浜辺美波がキャスティングされている。

ラッピングは高知〜中村・宿毛(すくも)間の特急『あしずり』で運・・・

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瀬戸大橋上で列車を撮影する…上から横から管理通路

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2023年02月23日(木) 20時30分

JR四国は4月9日、瀬戸大橋上から列車撮影を行なうツアーを実施する。

これは、瀬戸大橋線開業35周年記念キャンペーンの一環として本州四国連絡高速道路と連携して行なわれるもので、通常は立ち入ることができない瀬戸大橋の管理通路から定期列車やキハ185系で運行される「リバイバルうずしお号」を上・横のアングルで撮影できる。

ツアーは午前(坂出発高松着)と午後(高松発坂出着)に分けて実施され、それぞれ上ブロックまたは横ブロックから撮影可能だが・・・

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JRグループは10月26日、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州におけるシーズン別の指定席特急料金を2023年4月1日乗車分から改定すると発表した。JR北海道とJR東日本は2022年4月に実施済みのため、JR旅客全社の指定席特急料金が改定されることになる。

現在、4社の指定席特急料金は通常期・閑散期・繁忙期の3段階に分かれており、閑散期は通常期の200円引き、繁忙期は通常期の200円増しとなっているが、改定ではこれに加えて、ゴール・・・

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JR西日本とJR四国が特急料金を一部見直し…新幹線との乗継割引などを廃止 2023年4月

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年09月05日(月) 19時15分

JR西日本とJR四国は9月2日、在来線特急料金を2023年4月から一部見直すと発表した。

JR西日本では、現在、七尾線、山陰本線(京都〜浜坂)、舞鶴線、福知山線、播但線、東海道本線(JR京都線・JR神戸線)、大阪環状線、阪和線、関西空港線、紀勢本線(和歌山〜新宮)で適用している格安のB特急料金をA特急料金に統合する。

また、七尾線津端〜和倉温泉間、山陰本線鳥取〜出雲市間・米子〜益田間、宇野線・本四備讃線(岡山〜児島)〜JR四国内、博・・・

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JR四国が2023年春に運賃改定…工場や車両の更新などを図る 1996年以来

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年08月26日(金) 18時23分

JR四国は8月26日、国土交通省に対して運賃の上限変更認可申請を行なったことを明らかにした。2023年春に運賃と一部の特急料金の改定を予定している。

JR四国は消費税転嫁を除いて、1996年1月以来、運賃改定を行なっていなかったが、近年のコロナ禍や人口減少などを受けて、2021年度は本業の赤字が202億円、経営安定基金の運用益を加味しても33億円の最終赤字に陥っている。

このような流れから、今後も鉄道運輸収入のさらなる減少が予測され・・・

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愛知製鋼は、8月21日から28日まで、四国旅客鉄道株式会社(JR四国)の予土線・江川崎駅〜道の駅よって西土佐の間で実施する自動運転サービス実証実験に磁気マーカを使用する自動運転支援システム「GMPS」を提供すると発表した。

今回は、ヤマハ発動機が提供する7人乗りのグリーンスローモビリティに磁気センサモジュールを搭載する。実験では、電波環境や天候の影響を受けないGMPSの信頼性を実証するとともに、磁気マーカ設置間隔の拡張によるコスト低減・・・

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コロナ禍前に比べ本四備讃線の落込みが顕著に…JR四国輸送実績 2021年度

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年07月29日(金) 18時15分

JR四国は7月29日、「5カ年推進計画 2021〜2025 2021年度 年度検証報告書」を公表。そのなかで2021年度における1日1kmあたりの平均通過人員(輸送密度)を明らかにした。

この報告書は「持続可能な鉄道網の確立に向け、2次交通も含めたあるべき交通体系について、徹底的な検討を行う」として策定された「5カ年推進計画2021〜2025」に基づき、その達成度合いを年度ごとに検証したもの。

それによると全線の輸送密度は目標の66・・・

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自動運転車両で予土線の利用促進…鉄道駅と道の駅を結ぶ実証実験 8月21-28日

by 佐藤正樹(キハユニ工房) on 2022年07月15日(金) 06時45分

JR四国は7月14日、予土線江川崎駅(高知県四万十市)を拠点とした自動運転サービスの実証実験を四万十(しまんと)市と協働して実施すると発表した。

これは江川崎駅と道の駅「よって西土佐」とを自動運転車両で結ぶもので、JR四国では駅から観光施設へのアクセス手段が限られる周辺に新たな移動サービスを提供することで、予土線の利用促進と観光誘客を図りたいとしている。

使用される自動運転車両は、磁気マーカーとRFIDタグを読み取ることにより、ハン・・・

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