by 内田俊一 on 2024年03月29日(金) 11時30分
ホンダは2026年より北米を皮切りに新たなEV、『Honda 0シリーズ』(ホンダ・ゼロシリーズ)を世界展開する。この0シリーズは新たなEVシリーズと位置付けられるというが、具体的に他のBEVと何が違うのか。また、『サルーン』と『スペースハブ』というコンセプトモデルをはじめに公開した理由は何か。開発責任者に話を聞いた。
◆薄くて軽いBEVをつくる
そもそもこの「0シリーズ」とは何なのか。本田技研工業 電動事業開発本部 BEV開発センタ・・・
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by 伊丹孝裕 on 2024年03月25日(月) 19時30分
ヤマハの新型スポーツネイキッド『MT-09 ABS』が2024年4月17日に発売される。「東京モーターサイクルショー2024」でも注目の一台となったMT-09。マイナーチェンジでありながら、デザイン、乗り味を大きく変えた。開発者インタビュー前編では、プロジェクトリーダーの津谷晃司さんに開発コンセプトや、改良のポイントを聞いた。
後編では、パワートレイン担当の川名拳豊さん、電子システム担当の稲葉明紘さんにも加わって頂き、さらに新型の魅力・・・
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by 伊丹孝裕 on 2024年03月22日(金) 12時00分
ヤマハのスポーツネイキッド『MT-09 ABS』(125万4000円)がモデルチェンジを受け、2024年4月17日に発売されることが決まった。3月22日に開幕した「東京モーターサイクルショー2024」でも注目の一台となったMT-09。今作は一体なにが変わり、どんな作り込みがなされたのか。開発エンジニアの声を交えながら、2回に渡ってお届けしよう。
前編となる今回は、プロジェクトリーダーを務めた津谷晃司さんに話を伺った。
◆「野性」と「・・・
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by 内田俊一 on 2024年03月14日(木) 15時30分
ホンダは2026年より北米を皮切りに新たなEV、『Honda 0シリーズ』(ホンダ・ゼロシリーズ)を世界展開する。そのフラッグシップとなるコンセプトカー『サルーン』と『スペースハブ』が1月に米国ラスベガスで開催された「CES」で初公開となったが、ついにその2台が日本に上陸した。ホンダのウエルカムプラザ青山で一般公開されたタイミングで、デザイン責任者へのインタビューが実現。そのデザインのこだわりや見所を聞いた。
◆低く薄く、でも室内は広・・・
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by 内田俊一 on 2024年03月04日(月) 16時00分
3月1日、MINIの3ドアハッチバックが『クーパー』と名乗りフルモデルチェンジし、MINI初の電気自動車『クーパーE』もデビューした。そのデザインはクラシックMINIをモチーフとしながらも、新しさを感じさせるものに仕上がった。発表に合わせて来日したデザイナーに、新型クーパーのデザインの肝、そして同時に追加されたBEV『カントリーマンE/SE』との違いについて直撃した。
◆カリスマ的なシンプルさ
発表に際しドイツ・ミュンヘンから来日した・・・
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by 内田俊一 on 2024年03月02日(土) 12時00分
“エネルギッシュ×軽やか”という開発コンセプトのもと、“ハッとするようなデザイン”を目指したという新型スズキ『スイフト』。Z世代を含めた広いユーザー層にアピールするため、これまでのスイフトのイメージにあった「スポーティ路線」の再考もひとつの課題だったという。では、インテリアとそのCMF(色、素材、加工)ではどのようなこだわりを持って開発されたのか。各デザイナーに話を聞いた。
◆色で表現した軽やかさ
スイフトのエクステリアデザインは開発・・・
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by レスポンス編集部 on 2024年02月18日(日) 11時30分
スズキは『スイフト』をフルモデルチェンジした。そのデザインはスイフトらしさを踏襲しながら、新たにZ世代ユーザーを獲得すべく軽やかさを両立させていったという。先代との連続性を保ちながらも、新しいキャラクターラインを導入し、フロントデザインやカラーの選定など、Z世代に対するアプローチを取り入れた。仕切り直しが行われたほどデザインの変更は繊細で、ハイクオリティな品質管理が求められた。・・・
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by 千葉匠 on 2024年02月14日(水) 20時00分
大幅な商品改良が実施されたマツダ『ロードスター』。前編「NDが2030年まで存続ってホント? 開発者に聞いた改良型『ND2』の全貌」ではデザイン、装備の進化を解説したが、今回はダイナミクス領域に絞って開発担当者に話を聞いてみた。新型が目指し、そして実現した走りとは。
◆ポイントは軽快さと安定性の両立
今回のロードスターの商品改良では、見えないところに核心がある。電子プラットフォームの刷新だ。『CX-60』で使い始めた最新の電子プラット・・・
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by 千葉匠 on 2024年02月13日(火) 18時00分
マツダ『ロードスター』が大幅にリフレッシュ! 昨年10月に商品改良の概要が発表されていたが、実際に見て乗ってみると、とんでもない進化に驚かされる。その背景にある思いとは何か? 開発責任者を直撃した。
◆サイバーセキュリティへの対応がきっかけ
「今回は内外装のデザインからダイナミクス領域、マツダコネクトまでトータルに商品改良できたが、そのきっかけは規制対応だった」と語るのは、開発責任者の齋藤茂樹・商品本部主査。
規制とは“自動車サイバ・・・
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by 内田俊一 on 2024年02月10日(土) 12時00分
スズキは『スイフト』をフルモデルチェンジした。そのデザインはスイフトらしさを踏襲しながら、新たにZ世代ユーザーを獲得すべく軽やかさを両立させていったという。
新型スイフトは“はっとするデザイン”を目指して開発されたが、基本的なディメンジョンだけでなくタイヤや乗員の位置、ウインドウ周りの位置関係は先代をほぼ踏襲したため、開発段階では先代に似たデザインになりがちだった。「そこからいかに変えていくかが課題でした」と話すのはスズキ商品企画本部・・・
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燃費がどんどん上がっている。ガソリン満タン法で今回 31.15 特に遠出...[ 続きを見る ]