by 福田俊之 on 2022年07月28日(木) 08時53分
EV(電気自動車)時代を見据えた自動車部品メーカーの生き残りを賭けた再編が、具体的に動き出した。ガソリンエンジン部品のピストンリングで国内2位のリケンと同3位の日本ピストンリングが、2023年をめどに経営統合することで基本合意したという。
両社が発表したもので、きょうの日経などが取り上げている。両社の主力事業はガソリンエンジンの関連部品で、EVシフトで需要減が見込まれるため、統合で開発や生産を効率化し、新たな収益源の育成も急ぐとしてい・・・
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