日本自動車殿堂

カーライフニュース - 日本自動車殿堂

新型車や試乗記、ハイブリッドや電気自動車などエコカーの最新情報や分析コラムなどのニュース一覧です。

日本自動車殿堂は11月7日、日本の自動車の歴史に優れた足跡を残した名車『2023 日本自動車殿堂 歴史遺産車』4車を発表した。選定されたのは、オートモ号、日産『ブルーバード』(510型)、三菱『パジェロ』初代、マツダ「787B」の4車だ。

●オートモ号(1925年)

大正末期に日本初の量産自動車として約300台が市販されるとともに、初めて輸出されたオートモ号。国産車開発を目指す多くの技術者を輩出し、日本の自動車産業の端緒となった。
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日本自動車殿堂は11月7日、自動車社会構築の功労者『2023 日本自動車殿堂 殿堂者(殿堂入り)』を発表した。「2023 日本自動車殿堂 殿堂者(殿堂入り)」として選ばれたのは豊田章一郎氏、小口泰平氏、佐野彰一氏、相川哲郎氏の4名だ。

●豊田章一郎 氏(トヨタ自動車元社長・元会長・名誉会長)

トヨタ自動車を世界的な企業に育て上げ、日本を世界の冠たる自動車大国に導き、幾多の経営課題を克服。モノづくりは人づくりの信念のもと、人材育成にも・・・

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日本自動車殿堂は、2022-2023日本自動車殿堂表彰式を行い、ラリードライバーの篠塚建次郎氏をはじめとした4人の殿堂入りを発表し表彰した。

殿堂者とは、自動車社会構築の厚労者を選定テーマとし、先人の業績と顕彰に留めることなく、現在、そして将来に向けてたゆみない努力を続けている方々も選行対象としている。さらに自動車産業や学術はもとより、文化的な活動の分野にも選行対象が及ぶことが前提とされている。具体的には、技術分野では、日本国自動自動・・・

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日本自動車殿堂は、2022日本自動車殿堂歴史遺産車として、『筑波号』、日産『フェアレディZ』、スズキ『GSX1100Sカタナ』及び『GSX750S』、そしてトヨタ『プリウス』を登録し表彰した。

歴史遺産車とは日本自動車産業、そして自動車交通及び自動車文化の発展に貢献した歴史に残すべき自動車であり、また主にコンセプト、技術、スタイル、バリューフォーマネー等に優れた乗用車全般に加え、二輪者、三輪車、商用車、競技用車、特殊用途自動車などを対・・・

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2022-2023日本自動車殿堂イヤー賞は日産『サクラ』と三菱『eKクロスEV』が受賞。その表彰式が開催された。

日本自動車殿堂イヤー賞は、2021年10月16日から2022年10月15日の選考対象期間に、国内で販売された新型乗用車を評価することにより、国産乗用車、輸入乗用車、カーデザイン、カーテクノロジーの4賞を表彰。さらにその開発グループを讃え、歴史に残し、後世に伝承することがこの賞の位置づけである。学識経験者、自動車メーカーなど・・・

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初代クラウン開発主査の中村健也氏ら4名、日本自動車殿堂入り

by 纐纈敏也@DAYS on 2022年11月08日(火) 18時30分

日本自動車殿堂は11月8日、2022年の殿堂入りとして、山羽虎夫氏、中村健也氏、増田忠氏、篠塚建次郎氏の4名を発表した。

殿堂者は、1)技術分野:日本独自の自動車技術開発に尽力した人、2)産業分野:日本の自動車および日本自動車産業の基盤を開拓した人、3)学術分野:日本の自動車工学・学術に貢献した人、4)社会分野:日本の自動車社会の発展に貢献した人という4つの基準の分野から選定される。

山羽虎夫氏は20世紀初頭にあって自動車とその動力・・・

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フェアレディZやKATANAなど、歴史遺産車に認定…2022日本自動車殿堂

by 纐纈敏也@DAYS on 2022年11月08日(火) 17時30分

日本自動車殿堂は11月8日、「2022 日本自動車殿堂 歴史遺産車」を発表。東京自動車製造『筑波号』(1934年)、日産『フェアレディZ』(1969年)/ダットサン『240Z』(1970年)、スズキ『GSX1100S KATANA』(1981年)/『GSX750S』(1982年)、トヨタ『プリウス』(1997年)の4車種が選定された。

歴史遺産車とは、日本の自動車の歴史に優れた足跡を残した名車を選定し、日本自動車殿堂に登録し、永く伝承・・・

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日本自動車殿堂は11月8日、2022〜2023年のイヤー賞4賞を発表。日産『サクラ』/三菱『eKクロスEV』およびその開発グループが「日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)」に選ばれた。

2022〜2023日本自動車殿堂カーオブザイヤーは、2021年10月16日から2022年10月15日までに日本国内市場で発表・発売された新型乗用車が対象で、選考委員によって実用・利便性、経済性、先進性、安全性、環境性、審美性の6項目を評価して決・・・

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特定非営利活動法人日本自動車殿堂は2021-2022のイヤー賞の表彰式を開催。カーオブザイヤーは日産『ノートオーラ』、インポートカーオブザイヤーは、メルセデスベンツ『EQA』、カーデザインオブザイヤーはホンダ『ヴェゼル』。そして、カーテクノロジーオブザイヤーは、ホンダ『レジェンド』に搭載されたホンダセンシングエリートが受賞した。

2021から2022日本自動車殿堂イヤー賞は、昨年度の10月16日から今年度10月15日までの1年間に発売・・・

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特定非営利活動法人日本自動車殿堂は日本自動車殿堂 殿堂入り4名を発表するとともに表彰式を開催した。今回は豊田英二氏(トヨタ自動車)、森美樹氏(弁護士)、長山泰久氏(大阪大学名誉教授)、井巻久一氏(マツダ)の4名が殿堂入りとなった。

本年の日本自動車殿堂 殿堂者選考に当たっては、研究選考会議において、選考主題を自動車社会構築の功労者とし、自動車産業、学術分野、スポーツ・レース分野、マスコミの分野など、幅広い分野を対象とされた。

◆トヨ・・・

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31.15

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