トヨタ・プリウス

日本自動車販売協会連合会は1月11日、2016年12月および2016年暦年(1〜12月)の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表した。

●プリウスが首位返り咲き、新型ノートわずかに届かず 12月

前月、日産としては約30年ぶりとなる首位を獲得した新型『ノート』。12月も1万2403台(前年同月比97.8%増)と好調だったが、1万2776台(同22.1%減)を販売したトヨタ『プリウス』にわずか373台およばず、2位となった。

3位・4位は前月同様、『アクア』と『シエンタ』。そのほか6位に『ヴォクシー』、11月に発売した『ルーミー』と『タンク』も8位と10位にランクインし、トヨタ車がトップ10中6台を占めた。

12月の乗用車系車名別販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同月比)。

1位:プリウス(トヨタ)1万2776台(22.1%減)
2位:ノート(日産)1万2403台(97.8%増)
3位:アクア(トヨタ)1万1449台(24.0%減)
4位:シエンタ(トヨタ)9640台(9.3%増)
5位:フリード(ホンダ)8870台(215.9%増)
6位:ヴォクシー(トヨタ)7096台(9.6%減)
7位:フィット(ホンダ)6220台(22.9%減)
8位:ルーミー(トヨタ)6100台
9位:セレナ(日産)6068台(60.1%増)
10位:タンク(トヨタ)5932台

●プリウス、4年ぶりの首位奪還 2016年

年間ランキングでは、トヨタ『プリウス』が24万8258台(前年比94.9%増)を販売し、4年ぶりにトップとなった。

3年連続首位だった『アクア』は16万8208台(22.0%減)、プリウスとの差は8万台以上と大きく引き離された。3位には『シエンタ』が入り、トヨタがトップ3を独占した。そのほか、『ヴォクシー』『カローラ』『ヴィッツ』もランクインし、トヨタ車がトップ10中6台を占めた。

2016年の乗用車系車名別販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同月比)。

1位:プリウス(トヨタ)24万8258台(94.9%増)
2位:アクア(トヨタ)16万8208台(22.0%減)
3位:シエンタ(トヨタ)12万5832台(96.9%増)
4位:フィット(ホンダ)10万5662台(11.8%減)
5位:ノート(日産)10万2402台(4.5%増)
6位:ヴォクシー(トヨタ)9万1868台(0.7%減)
7位:カローラ(トヨタ)8万4770台(22.2%減)
8位:ヴェゼル(ホンダ)7万3889台(4.0%増)
9位:セレナ(日産)7万3502台(18.9%増)
10位:ヴィッツ(トヨタ)7万1909台(7.3%減)

日産ノートe-POWER 〈撮影 高木啓〉