新型CX-5《撮影 池原照雄》 

マツダの商品本の竹下仁本部長は、新型『CX-5』のガソリン車について「しっかり造り込み、自信をもっているので、お客様に十分伝えていきたい」と語った。

竹下本部長は12月25日に、北海道の同社剣淵試験場(上川郡剣淵町)で開いたCX-5などの試乗会で報道関係者の取材に応じ、指摘した。2012年2月に発売した初代CX-5は、2.2リットルのクリーンディーゼル「SKYACTIV-D」を初投入、高い評価を得て同モデルがヒットする大きな要因となった。従来型では常時、8割程度をディーゼル車が占めた。

マツダの営業部門では新モデル投入を機に、ディーゼルとガソリンの比率を55%対45%程度と、ほぼフラットにして、販売の底上げにつなげたい考えだ。竹下本部長は「ガソリン車は吹き上がりが良く、街中での小気味のよい走りが特徴。またディーゼル車は長距離走行にも強いトルクフルな走りと、それぞれの特徴があり、しっかりお伝えしていきたい」と強調した。

マツダ 剣淵試験場《撮影 池原照雄》  マツダ 竹下仁・商品本部本部長《撮影 池原照雄》