公正取引委員会は、JXホールディングスの東燃ゼネラル石油の株式取得を承認すると発表した。

JXと東燃ゼネラルは経営統合することで合意し、JXが東燃ゼネラルの株式50%を超えて取得することを公取が審査してきた。

公取は、当事会社が申し出た問題解消措置を講じることを前提とすれば一定の取引分野における競争を実質的に制限することとはならないと認定、JXに対して排除措置命令を行わないと通知した。

ガソリン元売市場のJXのシェアは35%、東燃ゼネラルが15%で、両社の経営統合でシェアは50%となる。

JXと東燃ゼネラルは公取の承認を得て、それぞれ臨時株主総会の承認を経て2017年4月に統合する予定。