シェフラーのバイオハイブリッド

ドイツに本拠を置く自動車部品大手、シェフラーは12月6日、米国ラスベガスで2017年1月に開催されるコンシューマー・エレクトロニクス・ショー2017(CES 2017)において、『バイオハイブリッド』を初公開すると発表した。

毎年1月に行われるCESには、世界中から家電、コンピューター、オーディオメーカーなどが参加。新製品や最新テクノロジーを披露する世界最大規模の見本市として知られる。

シェフラーはCES17において、バイオハイブリッドを初公開する計画。全長はおよそ2000mm、全幅は850mmmと省スペース。都市部向けのコンパクトなモビリティソリューションを提案する。

バイオハイブリッドは、シェフラーが設計した電動パワートレインを搭載。その内容は公表されていないが、シェフラーによると、雨よけルーフの付いた小型四輪車になるという。

シェフラーのペーター・グッツマーCEO代理兼CTO(最高技術責任者)は、「急速に拡大する都市部において、モビリティに求められる条件は将来変わっていく。抽象的なビジョンを描くだけでは不十分。シェフラーが展示する製品化可能なプロトタイプは、ビジョンを描くだけでなく、実際の製品を作る能力があることを示すもの」と述べている。