ロールスロイス 102EX《撮影 瓜生洋明》

米国の通信技術開発企業クアルコムは現地時間1月9日、ラスベガスで開催されているコンシューマ・エレクトロニクス・ショー(CES13)において、ロールスロイス『ファントム』をベースに開発したEVコンセプトカー『102EX』を展示、同社のワイヤレス給電技術をアピールした。

ロールスロイス『102EX』は、ロールスロイス『ファントム』をベースに開発したEVコンセプトカー。ファントムのアルミスペースフレーム構造に、2基のモーターを搭載。その最大出力は394ps、最大トルクは81.6kgmと力強い。ファントムの6.75リットルV型12気筒ガソリンエンジンの460ps、73.4kgmに対して、同等またはそれ以上の出力を発揮する。

二次電池はリチウムイオンバッテリー。ロールスロイスによると、蓄電容量は71kWh、重量は640kgと、自動車用としては世界最大級だという。充電時間は、通常で20時間、急速チャージャーでも8時間と、こちらも世界最大級だ。

なお、ロールスロイスは同車の市販の予定はないとしている。

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