メルセデスベンツ Eクラスクーペ&カブリオレの2014年モデル

メルセデスベンツは1月4日、『Eクラスクーペ』と『Eクラスカブリオレ』の2014年モデルの概要を明らかにした。実車は1月14日、米国で開幕するデトロイトモーターショー13で初公開される。

現行Eクラスクーペは2009年、『CLK』の後継車として誕生。翌2010年には、Eクラスクーペをベースとしたオープンモデル、Eクラスカブリオレが登場した。今回発表された2014年モデルは、現行型のデビュー以来、初の大幅改良車となる。

現行『Eクラス』については2012年12月、欧州でセダンとステーションワゴンが大幅改良を受けたばかり。EクラスクーペとEクラスカブリオレにも、セダンとワゴンに準じた改良が施された。

目を引くのは、新しいフロントマスク。新デザインのヘッドランプやグリル、バンパー、ボンネットが与えられ、表情を一新することに成功している。このヘッドランプには、LEDデイタイムランニングライトを組み込む。クラス初のフルLEDヘッドライトも、オプションで用意する。

欧州仕様のエンジンは、ガソリン6、ディーゼル3の合計9ユニット。全エンジンにアイドリングストップの「ECO」が採用される。ガソリンエンジンでは、最新直噴テクノロジー、「ブルーダイレクト」を拡大展開。従来はV型6気筒、V型8気筒だけの技術だったが、今回の大幅改良を機に、直列4気筒エンジンにもブルーダイレクトが導入された。

ブルーダイレクトは、メルセデスベンツの3世代目となる直噴テクノロジー。新開発のピエゾインジェクターを導入し、高圧での燃料噴射を実現。燃焼効率を引き上げているのが特徴だ。1991ccの排気量を備えた直列4気筒ガソリンターボエンジンは、ベースグレードでは、最大出力184ps/5500rpm、最大トルク30.6kgm/1200-4000rpmを発生する。

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