新型フォード フュージョンのプラグインハイブリッド、フュージョン・エナジー(デトロイトモーターショー12)

米国の自動車大手、フォードモーターは2012年12月28日、市販プラグインハイブリッド車、『フュージョン・エナジー』の公式換算燃費を、108MPGeと公表した。

フュージョンは2005年、同社の米国市場における主力ミドルセダンとして発売。2011年は年間24万8067台を販売し、前年比は13.2%増と伸びた。2011年の米国の乗用車販売ランキングでは、トヨタ『カムリ』、日産『アルティマ』に次ぐ3位につけている。

その新型をベースにしたプラグインハイブリッド仕様が、フュージョン・エナジー。『フュージョン・ハイブリッド』と同じく、2.0リットル直列4気筒ガソリンアトキンソンサイクルエンジンにモーターの組み合わせ。これに大容量のリチウムイオンバッテリーを採用する。

フォードモーターは今回、米国EPA(環境保護局)が定めるEVやPHVの換算燃費で、フュージョン・エナジーが市街地108MPGe(約45.9km/リットル)、高速92MPGe(約39.1km/リットル)、複合モード100MPGe(約42.5km/リットル)の認定を受けたと発表。

同社によれば、市街地108MPGeの換算燃費は、トヨタ『プリウスPHV』を5MPGe(約2.1km/リットル)上回り、米国市場において最も燃費性能に優れるセダンになるという。

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