元旦の不正改造車両等に対する取締り(1日2時・中央区)《撮影 中島みなみ》

警視庁は4日、2012年の交通死亡者数を発表した。1年間の交通死亡者数は183人(暫定値)。

「戦後最少の死亡者数。東京都内の死亡者数は過去12年間連続で減少し続けている」(警視庁)

東京都内の2012年の交通事故発生件数は4万7371件。前年比で4298件(マイナス8.3%)減少だった。死亡者数は183人で、前年比で32人(マイナス14.9%)少ない。負傷者数も5万4883人、前年比3232人減少したが、比率としては5.5%減に留まった。

また、警視庁は「年末年始における暴走族等対策」の成果も公表した。昨年12月30日22時〜今年1月2日6時までの集中取締りで、検挙件数は交通法令違反が20件あった。刑法犯はなかった。内訳は道路交通法違反19件、道路運送車両法違反1件。

さらに、元旦0時〜6時まで、首都高速京橋料金所に近い白魚駐車場で実施された「不正改造車両等に対する取締り」では、道路交通法違反(整備不良)で16件が検挙された。

検挙件数は両取締り共に、例年より少なくなっている。