グロージャン

ロマン・グロージャンは、2012年に躍進したロータスが来年はさらに強くなる可能性に期待を寄せる。ロータスは今年、優勝1回ポディウム10回と303ポイントを獲得した。昨年2011年の成績が73ポイントで上位4チームからは大きく離れた5位であったことと比べると、その伸びは顕著だった。

すでに2013年の継続ドライブが決まったロマン・グロージャンは、ロータスの上昇カーブが来年も続くと予想する。

「コンストラクターズ4位からさらに上を狙うつもりだ。失敗なしでひとつひとつ積み上げて行けば不可能だという理由はないだろう。実際、今年のロータスのマシンは良くできていた」

グロージャンが言及したのは、マシンのトラブルをひとつひとつ丹念に潰していったロータスの開発努力だ。

「マシンのこと、タイヤのこと、セットアップなどなど今年は非常に多くのことを学んだ。開幕時点ですでにポテンシャルは高かったが、最終2戦はさらに上向いていた。細かなトラブルをひとつひとつ解決し、終盤には非常に良いセットアップが出せるようになった」

「この冬の間には、シーズン中に考案しても時間が足りずに試せなかったセットアップもトライするつもりだ。セットアップの幅が広がれば、レースでの余裕も広がり、常に適切な判断が出来るようになるだろう」

グロージャン「ロータスは来年もっと強くなる」