23日午後11時ごろ、愛媛県松山市内の県道で、自転車で横断歩道を渡っていた22歳の男性に対し、交差点を左折進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男性は意識不明の重体。警察はクルマを運転していた56歳の男を現行犯逮捕している。

愛媛県警・松山東署によると、現場は松山市大手町2丁目付近。交差点には横断歩道と信号機が設置されている。22歳の男性は自転車に乗った状態で横断歩道を渡っていたが、前方の交差点を左折進行してきた乗用車にはねられた。

自転車は転倒。男性は近くの病院へ収容されたが、頭部強打などで意識不明の重体となった。警察はクルマを運転していた同市内に在住する56歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕している。

調べに対して男は「横断してくる自転車に気づくのが遅れた」などと供述しているようだ。警察ではクルマ側が安全確認を怠ったまま、漫然と左折を継続させたことが事故につながったものとみている。