23日午前6時20分ごろ、山形県山形市内の山形自動車道下り線で、路肩に止めたワゴン車のタイヤ交換を行っていた2人の男性に対し、後ろから進行してきた大型トラックが衝突する事故が起きた。2人は死傷。警察はトラックを運転していた60歳の男を逮捕している。

山形県警・高速隊によると、現場は山形市上宝沢付近で片側2車線の緩やかな右カーブ。ワゴン車は道路左側の路肩に停車。男性2人がパンクしたタイヤの交換作業を行っていたが、後ろから進行してきた大型トラックにはねられた。

この事故で埼玉県春日部市内に在住する51歳の男性が全身を強打。近くの病院へ収容されたが、まもなく死亡した。一緒にいた43歳の男性も打撲などの軽傷を負っている。警察はトラックを運転していた宮城県仙台市内に在住する60歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕。1人死亡後は容疑を同致死傷に切り替え、調べを進めている。

警察ではトラック側の前方不注視が事故の主因とみているが、2人も車道側へはみ出していた疑いがあるとして、事故発生の経緯を詳しく調べている。