フォード トランジット コネクトワゴンのソリ仕様

2012年のクリスマスのために、サンタクロースの乗るユニークなソリを提案している各自動車メーカー。米自動車大手、フォードモーターは、『トランジット コネクトワゴン』のソリ仕様を発表した。

『トランジット』は、フォードモーターが主に欧州市場で販売している小型商用車。その乗用版が『トランジット コネクト』。2列シートの小型MPVで、米国市場にも投入されている。新型トランジット コネクト ワゴンは、トランジット コネクトの3列シート版。

米国仕様のエンジンは、2.5リットル直列4気筒ガソリンを基本に、直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボ「エコブースト」も設定。このエコブーストの米国EPA(環境保護局)予想高速燃費は、31マイル/ガロン(約13.2km/リットル)。フォードモーターは、「7名乗りのミニバンで、高速燃費が30マイル/ガロン(約12.75km/リットル)を超えるのは米国初」と胸を張る。

今回発表したソリ仕様も、トランジット コネクトワゴンの燃費性能の良さをアピールする1台。そのためにフォードモーターは、「PPG(プレゼント/ガロン)」と呼ばれるユニークな単位を導入。「トランジット コネクトワゴンのソリ仕様は、PPGが自動車最高レベル」と主張した。

これは、米国で燃費を示す「MPG(マイル/ガロン)」にリンクさせたもの。フォードモーターは「プレゼントをたくさん積み込めて、なおかつ燃費がいい」と、サンタクロースにとって、トランジット コネクトワゴン最高のソリだとアピールしている。